埼玉県障害者雇用優良事業所の紹介（か行）

平成27年8月4日（認証更新：令和6年4月1日）

本庄市早稲田の杜1-2-1

3.01％

229人

  カインズの各店舗で障害者雇用を推進することにより、継続して障がい者法定雇用率を達成しています。地域の雇用への貢献を行うことと、各店舗や各部署で戦力化することで、経営戦略としてすすめている「くみまち構想」に大きく貢献しています。

  当社では、無期雇用のパート社員として就業いただくことで、長期的な視点でキャリアを積んでいただくことを目標としています。1日の所定労働時間は「6時間勤務」とし、無理のない範囲で就業をしていただく一方で、当事者の社会的・経済的自立支援のために、本人の貢献度や業務習得状況により「8時間までの所定労働時間の拡大」を認めています。
  また、就労に向けた職場実習を受け入れているほか、地域の障がい者支援機関と連携することで本人の僅かな変化をできるだけ早い段階で察知し、トラブル等を未然に防いでいます。加えて就労移行会議を経て、各店舗及び各部署へ入社前説明会を行い、障害者雇用に関する研修と併せて開示許諾を得た範囲に限り必要な配慮事項などを共有し、一緒に働くメンバーも障がいに対する不安を取り除き、働きやすい環境づくりを行っております。

当社ホームページ：https://www.cainz.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成27年6月9日（認証更新：令和6年4月1日）

春日部市大枝759

3.73％

4人

   障害者の方にも経済活動を構成する労働者の一員として、カナフジ電工の中で本人の意思と能力を発揮して働くことができる機会を確保していただくことを目的としています。

・希望や環境に合わせて就業時間の確保
・障害者の方にも理解しやすいマニュアルの作成
・業務リーダーのマンツーマン指導
・通院申出の際の快諾
・関係機関との密な連絡、連携

※現在就業している障害者の方は、入社から現在まで継続就業していただいています。(9年～15年)

今後も長期雇用維持に努めて参ります。

当社ホームページ：http://www.kanafuji.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成26年3月28（認証更新:令和6年4月1日）

加須市南小浜370-1

3.42％

1人

  当社（故繊維のリサイクル）の中で、障害があっても能力を十分に発揮できる仕事があるのではないかと考え、雇用の幅を広げるために障害者雇用を始めました。

  障害のある従業員も他の従業員と区別せずに配置しており、上司や同僚も積極的にサポートを行っております。
  作業現場での援助、指導にあたっては、長期的に従事できるように専門機関と相談しながら少しずつ段階を踏んで作業スキルの向上に努めております。
  また、地域の障害者就労支援機関やご家族との連携を密にし、家庭生活を含めた相談体制を整えております。

当社ホームページ：http://www.kimura-seni.co.jp/（別ウィンドウで開きます） 

平成28年2月18日（認証更新：令和6年4月1日）

鴻巣市本町2-2-35 鴻巣アークビル

89.36％

16人

   障害者雇用促進法に基づく法定雇用率を達成すると共に、障害者が働きやすい環境を提供し、自立して生活できるよう支援する事で就業環境の安定を図るため。

・合理的配慮の観点から通勤混雑時を避け10時00分～17時00分の勤務としています。
・事業所内社員6名が 障害者職業生活相談員資格を有しています。（内1名はジョブコーチ取得者）
・株式会社チャレジョブ（就労移行支援）と連携

    職場、生活、メンタル等において障害者からの相談対応
・埼玉県障害者雇用総合サポートセンターとの連携
・障害者が働きやすい環境作りに心掛け、個人個人の能力に合わせた作業をして頂く事で、自信やスキルの向上を図っています。
 

当社ホームページ: https://www.qac.jp/（別ウィンドウで開きます）

令和2年3月10日（認証更新：令和4年4月1日）

3.50％

36人

・障がいを持っていても特性に応じて、個々の力を最大限に発揮して働く場所があれば、当社の戦力として働いてもらいたく雇用を始めた。

(1)障がい者雇用担当者の配置
・現場の管理者以外に障がい者専門の担当者を配置しています。日常のサポートや新規採用時のOJT、学校などからの見学や実習にも対応しています。

(2)支援機関への登録
・雇用者には必ず支援機関へ登録してもらい、家庭での問題、生活面での問題など連携を取り、少しでも長く就労できるようにしています。

当社ホームページ:  https://www.kyoei-ryutsu.co.jp/（別ウィンドウで開きます）

令和元年7月18日（認証更新：令和4年4月1日）

39.63.％

23人

 当初のきっかけは、一般募集をおこなったところ応募してきたもので、入社したドライバー(重度障害者)の中にチームリーダー的存在者が身障者ドライバーを牽引し、障害者の輪を広げる中で運行業務に真摯に取り組む環境が醸成され現在に至っている。

勤務体制をはじめ処遇面、業務内容等すべてにおいて健常者と同様な対応している。

聴覚障害者のドライバーが多数を占めることから取引先(荷受業者)との意思確認を補強するため、また障害者自身の精神的負担を軽減するために以下の取り組みを行っている。

⑴本人の了解を得た上で聴覚障害者である旨の文言をいれた名刺を作成、所持

⑵取引先との齟齬防止のためスマートフォンやブギボード（電子メモパット）の携行及び活用

⑶幹部職員を入れたドライバー同士でのライングループを構成し、出勤状況の確認（点呼）、体調管理、情報交換を実施。

⑷社長含む幹部職員との食事会や健常者を含むバーベキュー大会を実施。その結果仕事上での結束力の強化が図れた。

⑸知的障害者については、構内作業への従事。

⑹職場見学に常に対応できる体制作り

⑺障害者雇用支援機関と障害者が連携し全面的にバックアップできる体制及び相談担当者配置により支援体制の一層の強化

当社ホームページ: https://gunric.co.jp（別ウィンドウで開きます）

平成26年10月1日（認証更新：令和5年4月1日）

春日部市赤沼字堂面295

16.00％

5人

  「児童、高齢者、障害者など全ての命に優しい法人」を法人理念とし、その取組の一環として積極的に障害者雇用を行っている。

  就労時間は本人の希望により決定している。

  障害者就労支援機関との連絡を密にし、相談体制を整えている。また、障害者就労支援機関や特

別支援学校からの実習生の受け入れや、トライアル雇用を毎年行っている。
  本部とショートステイに障害者職業生活相談員資格認定修了者を1名ずつ配置し、入職3年未満の

職員は毎月定期面談を行っている。
  各現場にPCやタブレットを配置し、文字を書くことが苦手な職員でも、書類作成業務に参加できるようにしている。

当法人ホームページ： http://www.korakukai.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成29年10月25日（認証更新：令和5年4月1日）

羽生市下村君1169 

4.20％

10人

  宏和会の設立理念のひとつに『社会貢献』があります。地域社会の様々なニーズに注目して、宏和会ができるニーズに対応させて頂きました。その中に、地元の特別支援学校が「産業現場等における実習生」の受入れ先に苦慮しているニーズがありました。そこで介護と調理の現場に2名の実習生を受入れ、平成25年4月より、その卒業生の採用を続けています。

  宏和会は羽生市と加須市に特別養護老人ホームとケアハウスの4つの高齢者施設、クリニック、地域包括センター等を運営しています。特別支援学校の卒業生は、電車通勤や自転車通勤が可能な各高齢者施設に配属され、初年度の勤務時間を1日7時間、週35時間からスタートして、本人が仕事に自信がついた時点で相談担当者とも協議して通常の勤務時間の週40時間に移行しています。
  特別支援学校の1年生の保護者には、毎年職場見学会を開催して介護、調理等の仕事内容、賃金等の処遇について保護者の疑問に答えて、生徒様の将来の進路選択に役立てて頂いています。

当法人ホームページ： http://sw-kouwakai.or.jp/（別ウィンドウで開きます）

平成26年9月10日（認証更新：令和5年4月1日）

久喜市清久町7

8.62％

3人

  障害を持つかたも重要な戦力になると考え、また企業としての社会的責任を果たすため、障害者雇用を始めた。

  以降、障害者の雇用を進めている。

  挨拶、声掛けなど積極的にコミュニケーションを取るようにしている。

  作業現場での教育指導。

  個人の適性に合わせて、作業を振り分けている。

  終業時間を17時にしている。（通常は18時）

当社ホームページ： https://koshikin.co.jp/（別ウィンドウで開きます）