令和3年度男女共同参画週間パネル展

展示風景1

展示風景2

男女共同参画週間について

男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めるために毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」としています。埼玉県では、全国に先駆けて「埼玉県男女共同参画推進条例」を制定し、”男女が共に個性と能力を発揮でき、人権が尊重された埼玉”の実現を目指して様々な取組を行っています。

令和3年度のキャッチフレーズは、「女だから、男だから、ではなく、私だから、の時代へ。」です。

パネル展

With You さいたまでは男女共同参画週間期間を含む下記の期間中、パネル展を行いますので、この機会に是非お立ち寄りください。

期間

令和3年6月7日（月曜日）から令和6月30日（水曜日）

場所

4階活動発表コーナー

展示内容

『女性と医学展』

令和3年度男女共同参画週間パネル展日本が近代化へと向かう明治時代、日本初の公許女性医師となった荻野吟子等の先駆者たちによって、女性の医学への道は開かれていきました。医学教育を受け医師・医学研究者となることにチャレンジした女性たちを紹介したパネル展を開催します。医師となるために様々な障害を乗り越えた女性たち、そして、現在活躍の場を広げている女性たちの実践の軌跡ぜひご覧ください。

【国立女性教育会館アーカイブセンター作成パネル】

『埼玉150年のあゆみ』

2021年埼玉県は誕生から150年をむかえます。埼玉県の150年間のあゆみを貴重な写真とともに振り返ります。【埼玉県立熊谷図書館・埼玉県立文書館所蔵資料】