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小児医療センター > 各部門の紹介 > 外科系診療部門 > 心臓血管外科(心臓麻酔部門)

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掲載日:2019年3月15日

心臓血管外科(心臓麻酔部門)

心臓血管外科のご紹介

外来診療日程

心臓血管外科とは

心臓血管外科では、先天性の心臓及び血管疾患手術、重症心不全や呼吸不全に対する補助循環装置の設置、不整脈に対するペースメーカー植え込みなど、小児循環器疾患に関するあらゆる外科治療を行っています。

心臓血管外科の特色と新しい取り組み

先天性の小児心臓病には、生まれてすぐに手術を要する病気から、学童・成人期に行う心疾患まで多種多様でありますが、当センターではあらゆる小児心臓病の手術治療を行っております。

昭和58年4月のセンター開設以来、3700余例の心臓血管手術が行われ、その内人工心肺を用いた開心術症例は2600例を超えております。ここ数年、年間手術件数は130前後でありましたが、平成29年1月の新病院移転以降、隣接するさいたま赤十字病院との連携で周産期医療が強化され、母体搬送や胎児診断症例の増加、24時間365日体制で行われる重症新生児、低体重児の手術や集中治療管理により、年間手術件数の飛躍的な増加が得られております。

当センターでは、特に新生児重症疾患(完全大血管転位症、大動脈離断症、総肺静脈還流異常症、左心低形成症候群など)に対する手術を積極的に行っており、心臓血管外科、循環器科、新生児科、麻酔科を中心としたチーム医療のもと、新生児救命率90%以上を維持しております。新生児疾患の他にも心室中隔欠損症、房室中隔欠損症、ファロー四徴症、修正大血管転位症など含めて症例は多岐に亘っておりますが、生後1ヶ月未満の新生児(約30%)を含め、1歳未満の乳児症例が過半数を占めております。また、手術頻度の高い心房中隔欠損症、心室中隔欠損症の手術においては、年長児で胸の傷を小さくする小切開手術や無輸血手術を積極的に取り入れ、最近では術後1週間程度の入院期間となっております。今後も患者様の負担軽減、早期退院、さらに退院後の生活向上を目的とした取り組みを積極的に行っていきます。

心臓血管外科へご受診・ご紹介いただくには

当科への受診には、まず循環器科に受診していただくことになります。
循環器科の外来は月曜日から金曜日、火曜日は午後のみです。
電話(048-601-0489)による初診予約をしていただき、紹介状を持参のうえ受診してください。
循環器、心臓外科スタッフは常に連携しており、心臓外科診察、処置が必要な時は、曜日や時間にかかわらず迅速に対応しております。

心臓血管外科の診療実績

疾患別手術件数

人工心肺使用手術

疾患 2014年

2015年

2016年 2017年 2018年
心室中隔欠損症

30

31

31

42

25

心房中隔欠損症

21

21

15

16

15

房室中隔欠損症(不完全)

4

8

2

6

7

ファロー四徴症
DORV

8

9

9

9

9

右室流出路・肺動脈狭窄

7

10

11

6

9

肺動脈閉鎖症

3

2

4

0

6

単心室症(解剖/機能)

5

9

9

7

12

大動脈縮窄/離断症

2

1

5

2

3

完全大血管転位症

5

8

4

2

8

肺静脈還流異常症(部分)

4

7

2

6

5

左心低形成症候群

1

1

1

1

2

Ebstein奇形

0

0

1

0

0

冠動脈異常

0

0

3

0

0

総動脈幹症
AP window

0

1

0

0

3

心臓弁膜症

10

4

13

8

10

その他

4

0

4

8

7

104

112

114

113

121

 

人工心肺未使用手術

疾患 2014年

2015年

2016年 2017年 2018年
動脈管開存症(1000g未満)

13

11

21

13

心室中隔欠損症

0

1

0

2

3

房室中隔欠損症

2

0

0

3

2

ファロー四徴症
DORV

3

2

1

5

5

右室流出路
肺動脈狭窄

3

3

2

0

1

肺動脈閉鎖症

2

2

0

3

5

単心室症(解剖/機能)

1

1

1

9

9

大動脈縮窄/離断症

1

3

3

4

8

左心低形成症候群

1

0

2

2

3

総動脈幹症
AP window

0

0

0

1

2

その他

0

0

1

1

3

20

25

21

51

54

 

その他手術

疾患 2014年

2015年

2016年 2017年 2018年
ペースメーカー手術

4

4

3

2

8

心嚢ドレナージ・横隔膜手術

7

6

1

3

12

補助循環装置装着

0

0

1

2

2

肺生検

2

0

0

1

3

その他

15

19

11

22

20

28

29

16

30

45

人工心肺使用手術・人工心肺未使用手術・その他手術グラフ

 

           

年齢別心臓血管手術件数 

 

         

手術内容

 

手術内容  2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
非人工心肺下手術

13

18

15

15

18

新生児期根治手術

7

2

1

7

10

新生児期姑息手術
(人工心肺下)

1

3

6

2

0

単純心奇形手術

21

22

25

29

34

乳児期以降複雑心奇形根治手術
(グレン・フォンタン型修復を除く)

11

6

12

10

19

乳児期以降姑息手術
(人工心肺下)

4

1

1

3

4

グレン手術以降の
フォンタン型修復手術

7

7

14

9

9

小児弁膜症手術
(ROSS手術を含む)

4

1

4

5

6

合計

68

60

78

80

100

心臓血管外科のスタッフ紹介

(平成31年3月1日現在)

心臓麻酔部門について

2019年4月から心臓血管麻酔専門医認定施設になりました。

  • 日本心臓血管麻酔学会では「心臓血管麻酔専門医は、麻酔専門医の麻酔関連サブスペシャリティーとしての心臓血管麻酔に関する十分な専門知識と技量を有するものとし、技術的、知識的レベルの高い心臓麻酔の提供と教育的、指導的な役割および麻酔周術期領域全体の医療安全管理を通して、国民福祉の向上を得ることを目的とする」とされています。
  • 専門医認定申請のための経験症例数として「5年間で100例(最低必要経験症例:先天性心疾患10例)かつ、2020年度からの申請には心臓血管麻酔専門医認定施設での30症例以上の経験」が必要になります。
  • 当センターでの心臓血管麻酔部門では、レベル、研修期間に合わせて、教育プログラム(PDF:249KB)に基づいた指導体制を取っています。

     

 

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お問い合わせ

病院局 小児医療センター  

郵便番号330-8777 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2

電話:048-601-2200(代表)

ファックス:048-601-2201

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