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ページ番号：244274
掲載日：2023年11月24日
パスポートを受け取ったら
旅券（パスポート）は、海外においてあなたの国籍・身元を証明する唯一の公文書です。
国内外を問わず、パスポートは御自身でしっかりと管理してください。
記載内容を必ず確認してください
型 /Type ：P（パスポートを表すP）
発行国/Issuing country：JPN （日本）
旅券番号/Passport No. ：英字2文字と数字7桁からなる旅券番号
姓/Surname：原則としてヘボン式ローマ字（大文字）で記載
名/Given name：原則としてヘボン式ローマ字（大文字）で記載
国籍/Nationality：日本はJAPAN
生年月日/Date of birth：日、月、年の順で記載、月は英語の月名の省略表記
性別/Sex：Fは女性、Mは男性 （戸籍上の性別を記載します）
本籍/Registered Domicile：本籍の都道府県名をヘボン式ローマ字で記載
発行年月日/Date of issue：日、月、年の順で記載、月は英語の月名の省略表記
有効期間満了日/Date of expiry：日、月、年の順で記載、月は英語の月名の省略表記
※残り期間が1年を切った場合は切替新規申請ができます。
お名前、本籍地の都道府県に変更があった場合は、新規申請または残存有効期間同一旅券の申請ができます。
保管・使用上の注意点
1. 記入するのは「緊急連絡先」だけ
他のページには書き込まないでください。他のページにメモ等をすると損傷旅券となり、使用できなくなります。
2. 衝撃などを与えない
パスポートに内蔵されているICチップは電子部品です。強い衝撃を与えたり、高温、多湿、磁気の強い場所などに保管しないでください。
3. 防虫剤と一緒にしない
パスポートをタンス等で長期間、防虫剤と一緒に保管しないでください。防虫剤により、パスポートのラミネートが変色することがあります。変色したパスポートで渡航すると、入国審査において問題が生じる可能性があります。
海外に行くときには
有効期間の確認を
有効期間の残りが3か月以上、6か月以上ないと入国できない国が多数あります。渡航を計画するときには、行かれる予定の国について御確認ください。
安全確認のため確認、登録を
外務省海外安全ホームページ
外務省ホームページの「たびレジ」
登録すると渡航先の日本大使館・総領事館から電子メールで最新の安全情報が届きます。
海外に3か月以上滞在する場合は、「在留届」の提出が義務付けられています。
海外旅行のトラブル回避マニュアル「海外安全虎の巻」がWebから御覧いただけます。
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