埼玉県 花と緑の振興センター

キンモクセイが開花しています。

ジンチョウゲ、クチナシとともに三香木とされています。写真は、ウスギモクセイで、薄い黄色の花をつけます。木の周辺で、甘い香りを楽しみませんか。モクセイ科(10月2日、A10区画ほか)

ヒガンバナが開花しています。

今年は、猛暑の影響で遅れ、白花が先に開花し、続いて赤花が開花しました。

別名「曼殊沙華」と呼ばれています。別名、地方名は数百以上もあると言われています。

ヒガンバナ科(9月25日、A11区画ほか)

サルスベリが開花しています。

赤、桃、白色などの花色があり、別名ヒャクジツコウ(百日紅)と呼ばれています。

また、幹肌が滑らかであるのが特徴です。語源は、木登りが得意なサルも滑るからとか。

ミソハギ科(8月11日、A16区画ほか)

ムクゲが開花しています。

花は、ハイビスカスに似た一日花で、朝咲き、夕方にはしぼんでしまいます。

一重咲き・八重咲きなど咲き方、花の色が豊富なのも特徴です。写真は’光花笠（ひかりはながさ）’

アオイ科(8月11日、A3区画ほか)