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掲載日:2020年10月21日

令和2年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(蒲生徳明議員)

実践的な防災教育について - マイ・タイムラインを活用した防災教育について

Q   蒲生徳明  議員(公明)

最近の想定を超えた豪雨、台風による水災害を見ると、本県でも水害に対する防災意識の向上と防災教育の充実が必要と考えます。学校教育で地震災害の防災教育は、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校で100%実施されています。しかし、豪雨や台風水害等の防災教育を実施している学校は、小学校49.2%、中学校42.3%、高等学校16.9%と、まだ少ないのが現状です。
私は、これまで地震や豪雨災害に遭った地域を視察し、実際に被災した人が助かるためには、地区防災計画とマイ・タイムラインが重要だと感じました。マイ・タイムラインは住民一人一人の防災行動計画のことで、大雨や台風の接近で河川の水位が上昇した際、自分自身が取る標準的な防災のための行動を時系列的に整理し、まとめておくものです。時間的な制約が厳しい洪水発生時に行動のチェックリストとして、また判断のサポートツールとして、逃げ遅れゼロに向けた効果が期待できます。
マイ・タイムラインの普及のためには、学校教育でその意義や作成方法を実際に学ぶことが大切だと思います。そこで、まず、県立高校でマイ・タイムラインを活用した防災教育を行うとともに、教職員にも研修を行って水災害への防災意識を向上させることが必要と考えます。そして、私は、この取組を県内小中学校にも普及すべきだと考えますが、併せて教育長の御所見を伺います。

A  高田直芳 教育長

近年の想定を超える豪雨や台風などの発生状況を考えると、地震だけではなく、水災害への防災意識を向上させ、児童生徒が自らの力で危険を予測し回避する能力を育成することが重要です。
そのため、県立学校では、地震のほか豪雨や台風など自然災害時に正しい行動が選択できるよう、児童生徒一人一人の防災意識を高める指導に努めております。
また、「危機管理研修会」など、安全教育を担当する教員や新任教頭を対象とした研修会を開催し、児童生徒を直接指導する教員の防災意識の向上を図っております。
議員御提案のマイ・タイムラインを活用した防災教育については、近年の水災害の状況から大変重要なことと考えております。
そこで、高校生に対しては、各学校の代表を集めた講習会を開催し、マイ・タイムラインの作成方法を指導するとともに、教員に対しても、各種研修会を活用して普及啓発に努めてまいります。
小・中学校につきましても、県立高校の取組の成果を市町村に広く周知し、マイ・タイムラインを活用した防災教育にしっかりと取り組んでまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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