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掲載日:2017年7月12日

平成29年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(金子正江議員)

在宅療養の支え=ショートステイ・日中の預かりの拡充を急げ

Q   金子正江 議員(共産党

私は、東部5市1町の医療型障害児入所施設「中川の郷」を視察しました。医師である施設長の下、70人もの重症心身障害児者が入所し、在宅療養や発達障害の方が年間3万人以上診察、リハビリに来ています。訪問した当日は、ちょうどスポーツ大会でした。寝たままの姿勢で車椅子に乗り、あちこち押してもらって動き回る利用者たち、寝たきりであっても、このような行事のときはみんな顔が輝くそうです。
先ほど述べた周産期医療の進歩と保護者の高齢化の両側面から、重症心身障害児者の入所施設の必要性は高まる一方です。しかし、70人定員のところに70人の入所者がおり、新たな入所は1人も受け入れることができません。在宅支援のためのショートステイは2床ですが、2か月前の予約に30人以上が殺到します。「何とかあと10床増やしたい」と述べていました。埼玉県は、旧小児医療センター跡地に短期入所12床、長期入所できる48床の医療型入所施設を建設する予定ですが、これだけでは不十分です。中川の郷など県内医療型障害者入所施設を増床すべきです。また、せめて中川の郷のショートステイは早急に増床すべきです。5市1町の仕事とせず、県としても支援すべきと考えますが、福祉部長の答弁を求めます。
在宅の保護者支援の要となるのは、地域の通所施設です。しかし、看護師の配置が必要であるため、重症心身障害児・医療的ケア児を受け入れる施設は、全県で14か所です。多くの施設で看護師の配置が可能となるよう、報酬改定を国に求めていただきたい。福祉部長、答弁を求めます。

A 田島 浩 福祉部長

まず、重症心身障害児者等の入所施設やショートステイの増床を支援すべきについてでございます。
県は、障害者や御家族を支援するために入所施設やショートステイの利用ができる施設の整備費を補助する制度を設けております。
今後とも入所希望者の状況をみながら、必要な施設の整備について支援してまいります。
次に、重症心身障害児者等を受け入れる通所施設に看護師の配置が可能となるよう、報酬改定を国に求めることについてでございます。
重症心身障害児者等を預かるためには、医療的ケアを施す専門スタッフとして、看護師の配置が必要です。
しかし、配置した場合の報酬は十分ではないため、看護師を配置している施設は少ない状況です。
県といたしましては、看護師を配置した場合の報酬を引き上げるよう、引き続き国に要望してまいります。

再Q   金子正江 議員(共産党

先ほども御答弁ございましたけれども、部長のほうでも国のほうにも働き掛けていきたいというふうなお話でした。実際にこうした医療的ケア児を預かっている小規模の施設について、看護師の配置というのは非常に厳しいわけです。運営にも大変響いてくるということです。
それで、報酬単価が余り高くないということで、そこにも問題があるわけですけれども、この報酬単価、いわゆる補助金の改定というのが3年ごとに行われているということで、今の改定したのが27年ですから、今度30年になるわけですよね。ですから、その30年に見合うような対応で積極的に国に働き掛けていただきたいというふうに思いますけれども、この点について再度、部長の御答弁をお願いします。

再A 田島 浩 福祉部長

看護師報酬の改定の要望でございますが、この件につきましては、平成30年度の報酬改定に向けて、国に要望してまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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