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掲載日:2026年6月18日
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令和5年3月11日(土曜日)、埼玉県農業技術研究センター玉井試験場を会場に第56回埼玉県乳牛共進会が開催され、埼玉県農業大学校が参加しました。
出品が決まった12月から学生は作業の合間に牛の調教を行い、共進会に向けて毎日練習に励みました。
共進会には、県内の酪農家や熊谷農業高校など12件、計20頭の牛が参加しました。農業大学校では未経産の1部、2部、3部に各1頭ずつ計3頭を出品し、8か月以上14か月未満の第1部で優等賞を受賞し、農業大学校の受賞は2年ぶりの快挙となりました。
今後、4月14・15日に静岡県で開催される全国大会に出場します。
全国大会に向けて更に牛の調教に励みます。
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未経産1部優等賞を受賞した パリス マヤ ソルト |
県酪農協会の高田会長と記念撮影 |
2月18日(土曜日) 、チャレンジファーム報告会を開催しました。
チャレンジファームとは、作目・品種選定、施肥設計、防除、販売などを自分で考え実施する、卒業後の早期就農に向けた実践的な模擬経営です。
今年度は13人参加し、うち代表して6人が発表しました。
発表者は、学校の授業実習ではできない農業経営を体験でき有意義だったとのことで、特に1年生は2年生になっても取り組みたいと意気揚々としていました。
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| 作業の様子 | ほ場の様子 | |
2月9~10日に卒業論文発表会を開催しました。
学生は、入学以来取り組んできた研究課題について、その動機や手法、研究成果を、多くの学生や教員が見守る中、発表しました。
中にはきわどい質問に担当教員ともども冷や汗をかき、ドキドキする場面もありましたが、2年間の集大成を発表したことで大きな達成感を覚えたようであり、また、これが本校での最後の学業ということで感慨深げでもありました。
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| 卒業論文発表会の様子 | |
2月7~8日に「全国農業大学校等プロジェクト発表会・意見発表会」が開催され、関東ブロック代表に選ばれた本校施設栽培専攻2年生2人を含む3人が出席しました。
発表会は初日に行われ、意見発表の部において池田さんが「ヤンマーアグリジャパン株式会社賞」を受賞、プロジェクト発表の部において本多さんは惜しくも入賞を逃しましたが優良賞を受賞しました。
2日目はワールドカフェ方式による意見交換会が行われ、全国の学生と活発に意見を交わしたことで、学生によい刺激となりました。
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意見発表会(池田さん) |
プロジェクト発表会(本多さん) |
施設栽培専攻では、いちごの収穫の最盛期を迎えています。
埼玉県育成の「あまりん」「かおりん」を筆頭に、「スターナイト」「かおり野」などさまざまな品種を栽培しており、学生はその栽培方法や特性を学んでいます。
月曜日と金曜日に実施している販売実習(14~15時)において採算度外視で手間暇かけた極旨のいちごを販売していますので、是非お立ち寄りください。
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いちごの収穫 |
たわわに実った「あまりん」 |
1月18~19日に関東ブロック農業大学校等実績発表会が開催され、本校から「養成課程プロジェクト発表」に3名、「意見発表の部」に1名の学生が参加しました。
参加者は皆、練習の成果を披露すべく、自信を持って発表を行いました。
審査の結果、プロジェクト発表では施設栽培専攻2年の本多さんが2位、意見発表では施設栽培専攻2年の池田さんが1位という優秀な成績を得ることができました。
両名は、2月7~8日に東京都北区の滝野川会館で開催される全国発表会に参加します。
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12月21日、有機農業専攻では、収穫最盛期を迎えたねぎ、さといも、にんじんなどの冬野菜について、年末需要に向けて収穫、調製荷造りを行いました。
今シーズンは、秋に害虫の発生が多かったものの、10月以降は天候に恵まれたため、作物の品質は良好です。
学生は、冬季休業前最後の実習ということで、熱心に調製作業に取り組んでいました。
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さといもの調製作業 |
ロマネスコの出荷作業 |
短期野菜専攻では、行田在来や青山在来など県の在来品種を中心に9品種の大豆を栽培しており、今は脱穀・選別作業の真っ最中です。
品種が混ざらないよう注意しながら、脱粒機でさやから豆を取り出し、ふるいで丁寧に選別してから袋詰めして販売しています。
正月が近いこともあり、販売実習では丹波黒大豆の売れ行きが好調です。
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大豆の脱穀作業 |
袋詰めした大豆を販売 |
11月24日、第29回彩の国職業能力開発促進大会がさいたま市文化センターで開催されました。
当大会では技能検定試験合格者のうち成績優秀者が表彰されます。
今回、植木造園専攻は3級造園に合格した2人と3級園芸装飾に合格した1人が表彰されました。
出席した学生は「来年は2級に挑戦し、また優秀な成績で表彰されるよう頑張りたい」と前向きに話していました。
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彩の国職業能力開発促進大会 表彰式 |
感染防止のため出席は1人のみ |
11月12日(土曜日)、第45回埼玉県農業大学校祭を3年ぶりに開催しました。
当日は穏やかな秋晴れの下、約3,000人のお客様が来場、野菜や米、花き植木類、農産加工品など大学校産の農産物が飛ぶように売れていきました。
ステージでは、クイズ大会や丸太切り競争が大学校祭を盛り上げ、農産物オークションの売上金を熊谷市に寄付する贈呈式も行いました。
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農産物の販売 |
専攻対抗丸太切り競争 |
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クイズ大会参加者へメダル授与 |
熊谷市へ寄付金贈呈 |
酪農専攻では、25頭前後いる牛の搾乳作業のほか、除角、去勢、そして秋のベビーラッシュで10頭産まれた仔牛にミルクを与えるなどの世話を行っています。
2年生が先進農家等体験学習で不在となった9月以降、1年生のみで牛舎管理を行っていますが、機械操作や管理作業の精度が上がってくるなど、皆段々と逞しくなってきました。
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出産したばかりの母牛と仔牛 |
仔牛の気道の確保 |
家畜市場に出品する牛の搬入 |
花き専攻では、年間約30品目の鉢花、ポット苗、切花を栽培しており、今はパンジーの出荷作業を行っています。
最近、栽培しているシクラメンが開花し始め、ポインセチアの葉も赤く色づいてきたので、11月に開催する大学校祭などのイベントでお客様に販売できるよう、皆でシクラメンの葉組などの栽培管理を頑張っています。
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パンジーの出荷調製作業 |
シクラメンの葉組作業 |
露地栽培専攻では、10月7日に「うね内部分施用機」と「乗用型移植機」の実演会を開催しました。
「うね内部分施用機」は、GPSにより直進をアシストするとともに、車速に合わせて投下する肥料量を調節し、うね内部で撹拌しながら均一に施肥することができる局所施肥機です。
高騰する肥料代を局所施肥によりどの程度削減できるか、今後学生が調査を行う予定です。
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うね内部分施用機実演見学 |
乗用型移植機を学生が体験 |
水田複合専攻では、現在稲刈りの真っ最中です。「コシヒカリ」と「彩のきずな」の収穫調製が終了し、10月中旬に「彩のかがやき」の稲刈りを行います。
収穫されたお米は、毎週月・金曜日に校内の販売実習棟で販売しています。
また、事前に御連絡のうえ来校していただければ、購入も可能です。ぜひ御賞味ください。
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稲刈りの様子 |
現在、2年生は全員「先進農家等体験学習」に参加し、農家等で実習を行っています。
期間は、北海道富良野市で実習を行う4人が8月16日から10月21日まで、県内で実習を行う学生が9月2日から11月8日までです。
栽培技術や知識だけでなく、経営的視点や社会人としてのマナーなどたくさんのことを学び、一回りも二回りも大きく成長することを期待します。
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富良野市のひまわり畑の前で |
富良野市でイベントに参加 |
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大里農林振興センターでの受入式 |
先進農家の方とともに |
施設栽培専攻では、次期作の定植に向け、ほ場の消毒や、イチゴ苗の管理、きゅうりやトマトの接木苗の作成及び管理を、1年生が心をこめて丁寧に行っています。
9月には定植ラッシュを迎え忙しくなります。そして、10月頃からきゅうり、11月頃からトマトの収穫が始まる予定です。
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トマトの接木苗を作成する1年生 |
有機農業専攻では、露地きゅうり、なす、オクラなどのJAS有機夏野菜の栽培を行っており、その収穫が最盛期を迎えようとしています。
講義日の火・木曜日にも朝夕の収穫作業を行っているほか、実習日である月・水・金曜日には収穫・出荷調製作業に加えて、作物の管理作業などを行っています。
これからは、秋冬野菜のは種などの実習も計画的に進めていきます。
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なすの生育状況(7月28日現在) |
オクラの生育状況(7月28日現在) |
短期野菜専攻では、なすの収穫が始まっています。
なすは千両二号と、長さが30cm以上にもなる庄屋大長の2品種を栽培しています。
なすのほか、おくらやえだまめ、スイートコーンなど旬の野菜を栽培しており、毎日暑い中、学生は整枝・誘引などの管理作業や収穫作業に取り組んでいます。
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なすの整枝・誘引作業 |
収穫した庄屋大長 |
酪農専攻では、子牛の出産が続いています。
6月に誕生した3頭のうち2頭はホルスタイン種の雌で、育成の上搾乳牛として活躍する予定です。
残る1頭はホルスタイン種と黒毛和種との交雑種で、2年ほど飼育した後、食肉となります。
1年生は実習に慣れたようで、子牛の哺乳作業を積極的に行いながら、牛の管理技術向上に取り組んでいます。
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子牛に哺乳する1年生 |
植木造園専攻では、造園技能士の資格取得に向けた練習を行っています。
造園技能検定は学科試験と実技試験があり、実技試験では坪庭の製作と樹種判断の試験が行われます。
学生は、実力に応じ造園技能士2級又は3級の取得を目指し、造園施工・樹木に関する知識や、坪庭製作の作業精度を高めようと真剣に取り組んでいます。
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造園技能士の資格取得に向けた樹種判断の練習 |
花き専攻では、秋作に向けた実習を行っています。
プリムラとキキョウのは種は終了し、今後はハボタンとパンジーのは種を7月~8月に、シクラメンの鉢上げを6月~7月及び9月に予定してます。
現在2年生が1年生へは種の方法など教えながら作業を行っています。引継ぎが終わると、1年生主体で専攻運営が行われます。
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セル床の作成方法を2年生から学ぶ1年生 |
セル床を作成する1年生 |
水田複合専攻では、現在水稲の育苗作業中です。
5月13日にJAくまがや南部営農経済センターに協力いただき、水稲種子の温湯消毒の実習を行いました。
5月20日にはドローンを利用した鉄コーティング種子による直播栽培を行いました。
田植え作業は6月下旬まで行う予定です。
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水稲種子の温湯消毒 |
ドローンによるは種 |
露地栽培専攻では、2年生から1年生への引継ぎ実習を4月18日に行いました。
2年生は、マルチャーなどの機械操作や防虫ネットの張り方など実習に必要な作業について、自分たちがこれまで学んできたことを振り返りながら説明及び実演を行いました。
1年生も入学後初めて作業を行い、農業大学校における学生生活の第一歩を踏み出しました。
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2年生から1年生へ引継ぎ実習の様子 |
施設栽培専攻では、大玉、中玉の2種類のトマトを栽培しており、その収穫が現在最盛期となっています。
他に、春きゅうりの収穫や、今年栽培するいちごの苗を増やす準備など、今は2年生が頑張っていますが、今後、新1年生が実習を引き継ぎ、栽培管理や収穫などを担っていくことになります。
花き専攻では、外部講師としてフラワーデザイナーを招き、フラワーアレンジメントやギャザリングの講座を行いました。
学生は、日頃行っている花の栽培だけでなく、花を美しく加工する方法を学ぶことにより、生産から付加価値のある商品作成までの一体的な技術を得られることから、皆集中して取り組んでいました。
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フラワーアレンジメント講座 |
ギャザリング講座 |
露地栽培専攻では、春ブロッコリーや春キャベツなど、春どり野菜の栽培を進めています。
学生は、トンネル栽培での換気方法について、温度計測の機器を活用し、試行錯誤しながらビニールの開け方や開けるタイミングなどの感覚をつかもうとしています。
いずれの野菜も、大学校の直売所や百貨店、大手スーパーなどでの販売を予定しています。
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トンネル内の温度を確認している様子 |
手元で確認しているスマートフォンの画面 |
施設栽培専攻では、いちごの収穫がピークを迎えています。
品種は「あまりん」を中心に、「かおりん」「とちおとめ」「やよいひめ」「かおり野」を栽培しています。
今年は例年以上に作柄が良く、たくさん収穫できています。
大学校のいちごは完熟で収穫するので甘さが強く、販売実習において多くのお客様に喜ばれています。

短期農業専攻では、現在通信型温湿度計やネットワークカメラを利用して、スマホで温室内の温度のグラフや天窓やカーテンの作動状況を遠隔で確認できます。
温室へすぐに行けない状況で、天候が急変した時などに温室の状況をスマホで確認して対応方法の指示を行います。
また、農作業をスマホで簡単に記録できるシステムを導入しています。
ほ場看板に取り付けたICタグにタッチすることでほ場を認識し、細かく区切った畑や温室のベンチでも正確に認識し記録できます。
ほ場以外の作業もまとめて入力できるので、種の手配、育苗、出荷までの管理記録もひとめで確認できます。

有機農業専攻では紙による記録管理と並行で農作業アプリによる作業記録を行っています。
各種機能は無料で導入が容易であり、それぞれの手法による長所・短所を理解することができます。
有機農業専攻では、現在、有機物の分解熱を利用した踏み込み温床作りを行っています。
水田複合専攻の稲わらや農業教育センターで集めた落ち葉を、学生が汗をかきながら踏み込みし、何層にも積み重ねていきます。
この温床を、2月中旬ごろからトマト、なすなどの育苗に利用する予定です。

短期野菜専攻では、現在販売実習において石焼いもを販売しています。
お客様に満足してもらえるよう、さつまいもの品種ごとに焼き方を変えるなど、先輩から受け継いだ技術に加え、学生自らが研究を重ねたことにより、販売実習においてトップクラスの売れ行きとなっています。
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年末年始(12月25日、28日、30日、1月6日)の4日間、本校学生の運営する模擬会社「あそしえーしょん樋春」が農産物販売会を開催しました。
正月飾りのミニ門松や、いちごの県オリジナル品種「かおりん」「あまりん」をはじめ、学生たちが育てた野菜や花などを求め、多くの方が訪れました。
11月に引き続き学生自らイベントを開催したことで、確かな手ごたえと自信をつけたようです。
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12月10日から農業大学校を会場として家畜(牛)人工授精師養成講習会が開催(主催:畜産安全課)されており、酪農専攻の学生6人も一般受講生とともに講習を受けています。
来年3月に行われる修業試験に合格すれば授精師の資格を得ることができます。
酪農の道に進むために有用な資格であるため、合格を目指して真剣な眼差しで受講しています。
植木造園専攻では、11月24日に1・2年生合同で県庁で花壇の植栽を行いました。
今回は、学生が事前に考えた花壇の整地方法、シバザクラの配置方法などの手順をもとに、土の掘り起こし、ふるいがけ、用土の補充、シバザクラの植付けなど工夫し、全員で協力して花壇をつくりあげました。

JA共済連埼玉から地域貢献活動の一環として寄贈していただいたスマート農業機械(直進アシストトラクタ及びロータリ)で本校水田ほ場での実習において、肥料の散布に活用いたしました。直進アシスト機能により、散布している作業機の状況を振り返って確認しながら直進できるとともに、同じ場所に肥料を重なることなく散布することができました。
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花き専攻では、11月19日(金曜日)から24日(水曜日)にかけて農業大学校正門にある花壇の植栽を行いました。
使用した花は実習で育てた「パンジー」と「葉ボタン」です。
学校に来られる多くの皆さんに見ていただけたら嬉しいです。
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| テーマ:暖(だん) | テーマ:輪(わ) |
11月13日(土曜日)及び14日(日曜日)の2日間、本校学生が運営する模擬会社「あそしえーしょん樋春」が農産物販売会を開催しました。
当日は、近隣にお住まいの方や学生の家族などが野菜や花などを購入しに来校しました。
学生は、イベントを運営することで販売のノウハウを得るとともに、自分たちが作った農産物が売れることへの喜びを感じていました。
農産物販売会は、12月末にも開催する予定です。

水田複合専攻では、スマート農業教育の一環として、株式会社スカイマティクスが開発したアプリケーション「らいす」を実習内で利用しました。
このアプリは、アプリ内で撮影した米粒の画像をメーカー独自のAIシステムが自動解析し、玄米等級の目安を判定・表示することができるものです。
先日、同じサンプルを穀粒判別器で分析しましたが、その結果とアプリの判定結果がほぼ一致しており、アプリの手軽さと正確さを確認することができました。
今後も活用できるスマート農業技術を探索し、実習に取り入れていきます。

水田複合専攻では、相互の学生教育の充実を目的に結んだ連携協定の一環として、実習で仕込んだ1kgの味噌180袋を女子栄養大学へ寄贈しました。
栄養大とは、栄養大学生の大豆栽培視察研修や本校で作った味噌の食味分析等で深い結びつきがあります。そのため、栄養大が新型コロナの影響で生活が困窮している学生に米・味噌を配給したことを知り、協力を申し出たものです。
チャレンジファームとは、放課後や休日など授業時間外を利用し野菜栽培等を実践し、そこで生産された野菜を販売実習棟等で販売する模擬農業経営体験であり、今年度は12人の学生が取り組んでいます。
現在、多くの消費者の反応を確かめるため、販売の幅を広げる努力をしているところですが、このたび、行田市のセブンイレブン2店舗から直接買取りしてもらえることとなり、本日、ハウス抑制キュウリを出荷しました。
今後は、露地で栽培されている秋冬野菜を販売する予定です。
植木造園専攻では、坪庭を作る作庭実習を行っています。現在学生はその製作に向け、植栽や竹垣、敷石等を組み合わせた図面の作成を頑張っています。
また、ICTの活用として、体温、心拍数等が遠隔で確認できる「スマートウォッチ」を導入し、現在学生が身に付けています。作庭では石の施工など負荷の大きい作業もあることから、体調管理に留意しつつ、作業に取り組んでいます。
花き専攻では、秋冬に出荷予定の花き類の管理作業がピークを迎えています。学生たちは、シクラメンの葉組作業やパンジー・ハボタンの植付作業等、高品質なものを丁寧に生産し、10月下旬から出荷できるよう実践学習しています。
また、スマート農業の一環で、リモートセンシングを活用し、各ハウスの温度や映像を遠隔地から確認する「見える化」を進めており、今後管理作業に活かします。
露地栽培専攻では、スマート農業の一環で、4月に環境測定システムを導入し、9月から紙で記録していた栽培管理記録及び作業日誌を電子化しました。学生からは「手元のスマートフォンでほ場のデータが見られ、他の班の作業内容が共有できて便利だ。」と好評です。得られたデータは、今後、卒論の調査に活用するとともに、リアルタイムでの栽培改善を行い、収量・秀品率向上に繋げていきます。
施設栽培専攻では、学生たちがトマトやいちごを大事に育苗しています。いちごは現在5品種を栽培中で、春の販売実習で大好評だった「あまりん」を今回は増やしました。なお、トマトは9月上旬、いちごは9月下旬に定植となる予定です。
また、7月から3月までの間、定期的に久喜市の次世代施設園芸埼玉拠点で研修を受けており、そこでスマート農業など最先端の農業技術を学んでいます。
酪農専攻では、乳牛約60頭を飼養しています。梅雨明け以降、連日猛暑が続いていますが、牛は暑さに弱い動物です。そこで、細霧装置で発生させたミストをファンの風に乗せ、牛舎内を冷やしています。牛だけでなく、牛を懸命に世話する学生たちも、適度な休憩とこまめな水分補給等の暑熱対策により、この夏を乗り切ろうとしています。

短期野菜専攻では、年間を通して20品目以上の野菜の作付け、収穫、販売を行っています。
現在、栽培技術や農業経営について課題を設定し、調査方法・項目を考え、調査し、結果をとりまとめる「プロジェクト学習」に取り組んでいます。2月に全員が結果を発表し、その後の進路や就農計画に反映させる予定です。
有機栽培では除草が困難です。そこでスマート農業による効率的な除草を検討するため、7月7日にリモコン式自走草刈機の実演を行いました。傾斜面でも素早く除草作業ができるところを見て学生からは驚きの声が上がっていました。今後とも同様の機会を設けていく予定です。

水田複合専攻では、スマート農業に関する学びを深めるため、6月18日に無人田植機、6月25日にドローンによる農薬散布の実演を行いました。学生から「機械が実際に動くところを見られて勉強になった」との声がありました。今後もスマート農業技術に触れる機会を設けていきます。

植木造園専攻では、6月21日、1年生が初めての校外実習として、クロマツの剪定を総合教育センター江南支所で実施しました。各自脚立に上がり、伸びすぎた芽の摘み取りや整枝剪定を丁寧に行いながらクロマツの樹形を整えていきました。今後は、技能検定(造園)の実技試験に向けて、庭造りの実習を行う予定です。
花き専攻では1年生が頑張っています。5月31日の販売実習では、ペチュニア、ガザニア等の出荷準備及び接客を緊張しながらも真剣に行い、現在は収穫期であるLAユリの出荷調製作業を行っています。他にも栽培する品目が多様で、新たに覚えることが次々とありますが、技術を習得しようと真面目に取り組んでいます。

水田複合専攻では、4月30日、鴻巣市の圃場で行われた水稲不耕起乾田直播機による水稲の播種作業を視察しました。使用したトラクターには自動運転機能が備わっており、最先端の農業を学習することができました。今後は、ドローンや通信機能のある水位計・乾燥機等の活用など、スマート農業学習を進めていく予定です。

4月23日、伊勢丹浦和店の40周年イベントの一環として、地下一階の青果コーナーにおいて、大学校で生産した春野菜(トマト、こまつな、ほうれんそう等)を中心に販売促進を行い、多くの方から好評をいただきました。併せて、令和4年度入学者募集のため、オープン見学会など、大学校のPRを行いました。