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掲載日:2024年9月19日
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この調査は、フェロモントラップや予察灯等を使用し、これらに誘引された虫を捕獲することにより、対象害虫の発生消長を知ることを目的としています。
県内で発生量が増加しているイネカメムシの予察灯への誘殺数も公開しています。
なお、誘殺数の増減と実際の被害の程度が一致しないことがあります。他地域のデータやほ場での発生状況を参考に、防除のタイミング等を総合的に判断してください。
令和6年9月19日
ナシヒメシンクイとシロイチモジヨトウの誘殺数が平年より非常に多くなっています。
また、イネカメムシの発生量が昨年を大きく上回っています。
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