トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > 加須農林振興センター > 地域の話題(旧センターだより) > イノシシ等鳥獣被害対策研修会が実施されました!
ページ番号:285810
掲載日:2026年8月6日
ここから本文です。
令和8年7月7日(火曜日)北川辺文化・学習センター「みのり」で、講師に野生生物研究所ネイチャーステーション代表の古谷益朗氏を迎え、イノシシ等鳥獣害被害対策研修会を実施しました。
近年、加須市北川辺地区を中心にイノシシの発生が増えており、稲のなぎ倒し、畦畔や水路の掘り返し等、被害が確認されるようになっています。今後も一定の生息数は見込まれることから、何らかの対策が求められています。そのため、生産者の方を中心に、イノシシ等の獣類の被害対策について学びました。
研修内容として、鳥獣害対策の基本的な考え方や発生するようになった背景をはじめ、イノシシ等の獣類の生態、被害を防ぐためのポイントや間違えた対策について講演がありました。
ポイントとして、規格外で廃棄された作物、収穫後の残渣や柿などの放任された果樹のように、動物のエサとなる食料が多く存在しており個体数増加の要因になっているため、適切な処理が必要となること。また、電気柵の設置については、対象とする動物によって設置の際に適切な高さがあり、イノシシの場合は、20cm間隔の2段張りで40cmの高さで設置すると効果が高いとのことでした。

