発達障害児のための感覚運動遊び支援実践研修➀「感覚の受け取り方の違いを知る」

内容

発達障害児にある感覚の受け取り方の違いについて学びます。発達の基礎となる感覚(触覚・前庭覚・固有受容覚等)と感覚の受け取り方の違いによる生活の中での影響及び発達障害児の発達を促す遊び方と支援していくときの工夫とポイント等について講義と実習を通して学びます。研修では、感覚運動遊びの実践を通して、人によって感覚の受け取り方に違いがあることを体感していただきます。

対象

   埼玉県内の支援者

• 発達支援サポーター育成研修受講者（認可保育所・幼稚園・認定こども園・地域子育て支援拠点の職員）

                                                                 →3日目の選択科目に該当します。

• レベルアップ研修受講者（発達支援サポーター育成研修修了者）

 

※ご自身の該当研修が不明な方はこちらをご確認ください。

※さいたま市在勤の方は、さいたま市発達障害者支援センターのホームページをご確認ください。

実施方法

集合型研修

    ※埼玉県ではペーパーレス化を推進しているため、原則、資料の配布はいたしません。資料は、事前に電子申請・ 

        届出サービスにアップロードしますので、必要な方はご自身でご用意ください。

会場

埼玉県発達障害総合支援センター 研修室 及び 療育研修室

（さいたま市中央区新都心1-2  県立小児医療センター南玄関3階）

 ※県立小児医療センターの正面玄関からは入れません。

講師

• 県内で働く作業療法士

   ※一般社団法人埼玉県作業療法士会子ども支援委員会のご協力をいただいています。

日程・申込み

• 受講希望日の申込入口をクリックしてお申し込みください。

• 電子申請・届出サービスで「利用者登録せずに申し込む方はこちら」から各自お申し込みください。
• いずれか1回、お申込みください。

 

           （1）   8月27日（火曜日）    9時30分から12時30分  申込入口

           （2）   8月27日（火曜日）  14時00分から17時00分  申込入口

           （3）   8月30日（金曜日）    9時30分から12時30分  申込入口

           （4）   8月30日（金曜日）  14時00分から17時00分  申込入口

           （5）   9月  1日（日曜日）  14時00分から17時00分  申込入口

           （6）   9月  4日（水曜日）  14時00分から17時00分  申込入口

           （7）   9月  6日（金曜日）    9時30分から12時30分  申込入口

           （8）   9月  6日（金曜日）  14時00分から17時00分  申込入口

               （9）  9月  7日（土曜日）  14時00分から17時00分  申込入口    

          （10）  9月  9日（月曜日）    9時30分から12時30分  申込入口

            (11）  9月  9日（月曜日）  14時00分から17時00分  申込入口

          （12） 10月24日（木曜日） 14時00分から17時00分  申込入口

          （13） 10月25日（金曜日） 14時00分から17時00分  申込入口  

          （14） 11月19日（火曜日） 14時00分から17時00分  申込入口   

 

• お申し込みは、先着順となります。受講決定のご連絡は、行っていません。
• お申し込みのキャンセルは、当センター宛に電話でお知らせください。

申込期間・定員

• 申込期間：令和6年5月13日（月曜日）8時30分から各研修日の1週間前まで
• 定       員：各回 30 人（定員に達し次第、募集を締め切ります。）

注意事項

• 実施方法が変更になることがありますので、随時当センターホームページをご確認ください。
• この研修は実習がありますので、動きやすい服装でご参加ください。
• 公共交通機関をご利用ください。県立小児医療センターの駐車場利用減免はできません。
• 体調不良の方は来所を控えていただくようお願いします。
• 当センターでは研修の実施に際し、マスク着用に関する決まりは設けていません。受講者各自又はご所属のお考えによりご対応ください。ただし、感染症の流行状況によりマスク着用をお願いすることがありますので、あらかじめご了承ください。
• 研修会場は、換気のためにドアを開放します。室温の変化に対応できるよう、服装での調節、水分補給を行うなど体調管理には十分ご注意ください。