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掲載日:2020年11月26日

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埼玉県防犯のまちづくり推進条例の概要

この条例は、犯罪の機会をなくし、犯罪を起こさせにくい地域環境づくりを行なう「防犯のまちづくり」を進めることを目的として、平成16年7月1日に施行されました。

前文

私たちのふるさと埼玉は、首都圏にあって、武蔵野の面影を残し、温暖な気候にも恵まれ、穏やかで、活力に満ちた彩り豊かな県である。

しかし、街頭犯罪や侵入盗、あるいは、無防備な子どもを対象とした犯罪など、日常生活が営まれる場所で発生する犯罪が多発し、私たちの暮らしを脅かしている。また、街頭犯罪の多くを少年が占めているように、社会的な規範意識の低下が大きな影を落としていることがうかがえる。

こうした犯罪は、犯罪を行ないうる状況をとらえて、すなわち、犯罪の「機会」に乗じて行われる性格を有している。

このため、こうした犯罪の防止を図るためには、警察の活動とともに私たち一人一人が、自ら犯罪を防止する意識を持って、私たちが住む地域に目を注ぎ、地域のつながりを強めて、犯罪の「機会」を取り除き、「犯罪を起こさせにくい地域環境づくり」を推進することが必要である。

まず、隣近所同士で「おはよう」のあいさつを交わそう、そして、手を携えて「防犯のまちづくり」を推進しよう。

ここに、私たち県民は、共に力を合わせて、犯罪のない、安全に、安心して暮らせる埼玉を築くことを決意し、この条例を制定する。

基本理念

  1. 自分の安全は自分で守るという防犯意識の高揚を図る。
  2. お互いが支え合う地域社会の形成を図る。
  3. 安全な都市環境の整備を図る。
  4. 子ども、高齢者、女性等を犯罪被害から守る。
  5. 規範意識の高揚を図る。

以上のことを基本として、県、市町村、県民・事業者の皆さんとの連携と協力のもとに、「防犯のまちづくり」を推進します。

県・県民・事業者の責務

県、県民の皆さん、事業者の皆さんとの連携のもと、推進体制を整備し、「防犯のまちづくり」を進めます。

防犯のまちづくり推進体制図

推進計画・指針の策定

推進計画と5つの指針を策定します。

《推進計画》

  • 学校等の指針
  • 通学路等の指針
  • 道路、公園、駐車・駐輪場の指針
  • 住宅の指針
  • 防犯カメラの指針

犯罪を起こさせにくい地域環境づくり

以下の項目について、犯罪を起こさせにくい環境整備を進めます。

  • 学校等
  • 通学路等
  • 空地
  • 空家
  • 店舗
  • 道路
  • 公園
  • 駐車場
  • 駐輪場
  • 住宅
  • 自動車等

減らそう犯罪の日

10月11日を「減らそう犯罪の日」と定め、「防犯のまちづくり」の普及啓発を推進するため、毎年10月中に「防犯のまちづくり街頭キャンペーン」を実施しています。

お問い合わせ

企画財政部 北部地域振興センター 本庄事務所 県民生活担当

郵便番号367-0026 埼玉県本庄市朝日町一丁目4番6号 埼玉県本庄地方庁舎1階

ファックス:0495-22-6500

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