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掲載日:2021年9月28日

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三番台場跡

土塁内側陣屋跡の写真

土塁内側の陣屋跡

砲台台座の写真

砲台の台座

史跡の標柱写真

史跡標柱

嘉永6年(1853)のペリー来航を機に、幕府は江川太郎左衛門英龍に命じて、品川沖に6基の砲台(御台場)を築かせました。このうち一番台場の防備を川越藩、三番台場の防備を忍藩に命じました。

昭和になってからの東京湾埋め立てにより、一番台場など4基は姿を消しましたが、三番台場と六番台場は現存し、史跡となっています。

忍藩が駐屯していた三番台場は6基中最大のもので、現在、台場公園として一般に開放されています。陣屋や弾薬庫の跡が残されているほか、砲台の台座が復元されています。

所在地

東京都港区台場1-10

アクセス

  • お台場海浜公園駅から徒歩15分
  • 東京テレポート駅から徒歩20分

施設のホームページ(見学情報)

台場公園

文化財指定等

国指定史跡 品川台場

お問い合わせ

企画財政部 東京事務所  

郵便番号102-0093東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館8階

ファックス:03-5212-9105

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