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掲載日:2026年6月22日

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第291回アンケート「環境にやさしい農業について」の結果を公表しました。

1.調査の概要

(1)調査形態

  • 調査時期:令和8年5月14日(木曜日)~5月25日(月曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 対象者:県政サポーター(3,411人)(うち県内在住(3,169人))
  • 回収率:71.5%(回収数2,440人)(うち県内在住70.9%(回収数2,246人))
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)
  人数(人)(うち県内在住) 比率(%)(うち県内在住)

全体

2,440(2,246) 71.5(70.9)

 

年齢 人数(人)(うち県内在住) 比率(%)(うち県内在住)
16~19歳 12(9) 0.5(0.4)
20~29歳 74(61) 3.0(2.7)
30~39歳 206(179) 8.4(8.0)
40~49歳 396(356) 16.2(15.9)
50~59歳 694(648) 28.4(28.9)
60~69歳 548(509) 22.5(22.7)
70歳以上 510(484) 20.9(21.5)

 

職業 人数(人)(うち県内在住) 比率(%)(うち県内在住)
個人事業主・会社経営者(役員) 231(220) 9.5(9.8)
家族従業(家業手伝い) 6(5) 0.2(0.2)
勤め(全日) 918(833) 37.6(37.1)
勤め(パートタイム・アルバイト) 427(398) 17.5(17.7)
専業主婦・主夫 350(321) 14.3(14.3)
学生 31(21) 1.3(0.9)
その他、無職 477(448) 19.5(19.9)

 

性別 人数(人)(うち県内在住) 比率(%)(うち県内在住)
男性 1,300(1,202) 54.7(54.8)
女性 1,038(956) 43.7(43.6)
無回答 38(34) 1.6(1.6)

(2)調査結果の見方

ア 設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。

イ 回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。

ウ グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。

エ 複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

2.調査の目的

農業における化学肥料や化学農薬、農機具使用時の化石燃料の過度な使用などは、生態系や温室効果ガスの排出に影響を与えます。このため、化学肥料等の使用量を減らし環境への負荷を低減する取組が重要です。

埼玉県では、このような取組を行う農業を「環境にやさしい農業」と呼び、認証制度や研修会の開催等により、環境にやさしい農業に取り組む農業者を支援しています。また、イベントの開催などを通じて、消費者の理解を深めることにより、環境にやさしい農業により生産された農産物の需要拡大を図っています。

そこで、このような環境にやさしい農業についてご意見を伺い、今後の事業推進の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。

環境にやさしい農業について、詳しくお知りになりたい方は、こちらから。

担当課

農林部 農産物安全課 安全生産・有機担当 

TEL:048-830-4057(E-maila4070-05@pref.saitama.lg.jp

3.調査結果

農産物を購入するときに気にすること

→「価格」が8割半ば超

質問1 あなたは、農産物を購入するときにどんなことを気にしていますか。(あてはまるものすべて)

農産物を購入するときに気にすること

「価格」が最も多く8割半ば超(87.1%)、次いで、「鮮度」が8割強(82.9%)であった。

「GAP」の知名度

→「知らなかった」が8割強

質問2 あなたは「GAP」について知っていましたか。

GAPの知名度

「知らなかった」が8割強(80.2%)、「言葉を聞いたことはあるが、内容はよく分からない」が1割半ば(15.0%)、「知っていた」が1割未満(4.8%)であった。

「有機農業」の知名度

→「知っていた」が6割強

質問3 あなたは「有機農業」について知っていましたか。

有機農業の知名度

「知っていた」が6割強(61.3%)、「言葉を聞いたことはあるが、内容はよくわからない」が3割強(33.9%)、「知らなかった」が1割未満(4.8%)であった。

「特別栽培農産物」の知名度

→「知らなかった」が6割強

質問4 あなたは「特別栽培農産物」について知っていましたか。

特別栽培農産物について

「知らなかった」が6割強(61.5%)、「言葉を聞いたことはあるが、内容はよくわからない」が2割半ば(25.5%)、「知っていた」が1割強(13.1%)であった。

「みえるらべる」の知名度

→「知らなかった」が8割半ば超

質問5 あなたは「みえるらべる」について知っていましたか。   

みえるらべるの知名度

「知らなかった」が8割半ば(85.4%)、「言葉を聞いたことはあるが、内容はよくわからない」が1割弱(9.2%)、「知っていた」が1割未満(5.5%)であった。

環境にやさしい農業により生産された農産物を購入したいか

→『購入している、又は購入したい(計)』が8割強

質問6 あなたは、環境にやさしい農業により生産された農産物を購入したいと思いますか。

環境にやさしい農産物を購入したいか

 

「現在、購入している」(6.9%)、「購入したいと思う」(39.2%)、「購入したいとは思うがなかなか購入する機会がない」(34.8%)をあわせた『購入している、又は購入したい(計)』が8割強(80.9%)、「購入したいとは思わない」が1割未満(3.2%)であった。

環境にやさしい農業により生産された農産物を購入したい理由

→「環境にやさしい農業をしている生産者を応援したいから」、「体にいいと思うから」がいずれも7割強

質問7 (質問6で「現在、購入している」「購入したいと思う」を選択した方にお伺いします。)

あなたが、環境にやさしい農業により生産された農産物を購入している、又は購入したいと思う理由は何ですか。(あてはまるものすべて)

環境にやさしい農産物を購入する理由

「環境にやさしい農業をしている生産者を応援したいから」が最も多く7割強(71.0%)、次いで「体にいいと思うから」が7割強(70.4%)、3番目が「環境保全に貢献したいから」の6割強(63.6%)であった。

環境にやさしい農業により生産された農産物を、一般の農産物と比較して、どのくらいの価格までなら購入するか

→「1.2倍までなら購入する」が4割半ば

質問8(質問6で「現在、購入している」「購入したいと思う」を選択した方にお伺いします。)

あなたは、環境にやさしい農業により生産された農産物について、一般の農産物と比較して、どのくらいの価格までなら購入しますか。

環境にやさしい農産物を購入したい価格

「1.2倍までなら購入する」が最も多く4割半ば(45.9%)、次いで「同じ程度なら購入する」が2割半ば(25.3%)、3番目が「1.5倍までなら購入する」の2割強(21.4%)であった。

環境にやさしい農業により生産された農産物を購入する機会がない、又は購入したいと思えない理由

→「どこで買えるか、売られているお店がよくわからないから」が7割半ば

質問9(質問6で「購入したいとは思うがなかなか購入する機会がない」、「購入したいとは思わない」を選択した方にお伺いします。)

あなたが、環境にやさしい農業により生産された農産物を購入する機会がない、又は購入したいと思わない理由は何ですか。(あてはまるものすべて)

環境にやさしい農産物を購入しない理由

「どこで買えるか、売られているお店がよくわからないから」が最も多く7割半ば(74.4%)、次いで「値段が高いから」が3割半ば超(36.4%)、3番目が「どの商品が環境にやさしい農業で生産された農産物であるかわからないから」の3割半ば(35.2%)であった。

自由意見

質問10 「環境にやさしい農業」や「環境にやさしい農業により生産された農産物」に対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。

・人間にとって優しい農産物は大切な資源と思う。PR方法を考えた方が良い。販売しているものが環境にやさしいものかどうか見分けが素人はつかない。

・大いに期待する。手ごろな価格で購入できると助かる。少量での販売であれば多少価格が高くても購入する。

・知らないことばかりなので、ぜひとも食べてみたいと思いました。一層の広報啓発活動の充実を期待します。

・長期的な農業生産を考えると、とても良い考え方だと思います。生産者の負荷にならない範囲で、取り組みが増えてほしいと思います。

・わざわざ足を運ぶという事は、難しいので、スーパー内の一角で販売されると、手に取り易く購入に繋がります。

・環境にやさしいということは身体にもやさしいことに繋がるので、ぜひ市場を広げていって価格を安くし、購入しやすくなることに期待します。

・見た目が悪くても安心して食べられるなら買いたいと思います。ただ、どのスーパーで販売してるのか、どの品物がそうなのかよくわからない事と値段がかなり高くなってしまうと経済的に買うのが難しくなってしまいます。

※上記を含め、計611件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。

 

お問い合わせ

農林部 農産物安全課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4832

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