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ページ番号:243135
掲載日:2023年10月10日
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実施年度 |
市町村 |
取組実績 |
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令和3年~令和4年 |
美里町 |
美里町旧大沢村地区の地域資源及び栽培される農産物であるえごま、みかん、ブルーベリーなどを活用した地域活性化取組の提案や美里町の新しい特産品となる加工商品の開発・改良・販売方法等の検討を行った。 その結果、100%白えごま種油を使用する希少な「白えごま油」の商品を開発し、販売を開始している。
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令和元年 |
越生町 |
越生町の特産果樹である「うめ」や「ゆず」を活用して活性化を図ることをテーマに実施。生産者の高齢化や後継者不足等の実態を調査。 この取組の中で、地域住民によって越生町地域の活性化を図ることを目的とした有志の会「越生みつけ隊」が結成され、令和2年度には、「おごせマップ」を作成。
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平成30年~令和元年 |
小鹿野町 |
小鹿野町産秩父かぼすのPRや販路開拓支援をテーマに活動を実施。町内に秩父かぼすをPRし認知度を上げることを目指し、認知向上に向けた秩父かぼすをメインにしたイベントの企画を地域住民とともに実行した。 事業終了後も本事業をきっかけにより始まったPRイベントは継続されている。
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平成29年~平成30年 |
ときがわ町 |
地域の魅力発揮による観光施設の充実をテーマに活動を実施。町有の地域資源と観光施設の特徴を活かし、売上向上を図るため、「建具会館」、「いこいの里大附」に経営指導や売上向上策の提案、取組を実施。
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平成28年~平成29年 |
横瀬町 |
観光農園の充実及び各種イベントを通した誘客者数の増加をテーマに活動を実施。都市住民との交流促進や横瀬町民の地域定着を図るため、地域住民が協働して、多言語対応の地域資源マップ作成のほか、地域資源を活用した商品開発の検討などを行った。
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平成26年~平成27年 |
秩父地域 |
平成26年2月の記録的な大雪によって、大きな被害を受け、秩父地域の観光農園に訪れる観光客数が大幅に減少した。秩父地域の観光農園の復興を支援するため、農業者の連携を推進し、都市住民に秩父地域の観光農業の魅力を積極的に伝え、観光客数の回復を図った。 この取組の一環として秩父鉄道と連携して実施したSL車内でのPR活動(秩父地域産 いちご、ブルーベリー、ブドウ)はその後も継続して実施している。
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平成25年~平成26年 |
東秩父村 |
交流・定住人口の拡大を目指し、村の和紙、自然、農業の魅力を村外に発信する取組のため、「夢楽いく会」を設立。12月には、村コンを開催し、和紙漉きや農業体験等をとおして、村に若者を呼び込む取組を行った。 |
平成23年~平成24年 |
小鹿野町 |
「尾ノ内百景氷柱」の観光客へのおもてなしの一環として地域住民による郷土料理の提供や地域の四季の魅力や伝統文化を伝えるかわら版の作成などを実施。地域活性化組織「河原沢よってがっせー委員会」を設立した。 |
平成21年~平成22年 |
横瀬町 |
地域資源の再評価を行い、交流施設として道の駅を活用することや交流・定住人口増を目指し、地域活性化組織「アスガキボウ委員会」を設立した。
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平成21年 |
皆野町 |
ワークショップを開催し、地域資源の再発掘を行った。協議会及び地域資源ごとの部会を立ち上げ、都市農村交流イベントを開催。 |
平成20年~平成21年 |
秩父市 |
大滝中津川地区地域住民による、地域資源の洗い出しと活性化方策についてワークショップを開催。 |
平成19年~平成20年 |
ときがわ町 |
廃校を活用した「くぬぎむら体験交流館」の開所にあたり、地域住民による地域資源の再発掘と誘客手法についてワークショップを開催。 地域に伝わるひもかわ(うどん)やきつね寿司などの郷土料理の体験や、木工体験などを楽しむことができる施設として定着している。
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平成18年~平成19年 | 秩父市 |
「石間交流学習館」を核とした地域活性化を目指し、地域資源の洗い出しと都市農村交流イベントを実施した。
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平成17年~平成18年 |
東秩父村 |
遊休農地の解消のため花桃を植栽し、花桃まつりの看板づくりなど、イベント開催につなげた。 花桃まつりは新型コロナウイルス感染症の影響により2019年の開催以降中止となっているが、毎年、見頃の3月中旬から4月中旬には山郷全体に花桃が咲き誇っている。
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平成15年~平成16年 |
越生町 |
ふるさと探検隊やふるさと写真展を開催し、地域コミュニティの醸成を図り都市住民との交流を図った。 |
平成12年~平成13年 | 横瀬町 |
棚田の保全や遊休農地を活用した「寺坂棚田学校」の開催など交流事業として定着した。
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平成11年~平成12年 |
神川町(旧神泉村) |
遊休農地の活用やパンジーなどの鉢花栽培を行い、高付加価値型農業の実践につなげた。 |
平成10年~平成11年 |
秩父市(旧荒川村) |
遊休農地を活用し、地域の特産であるそばを増産し、そばの里づくりや文化伝承の里づくりの検討を行った。 |
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