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掲載日:2021年3月18日

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機械・金属

埼玉鍍金

当組合は昭和41年4月に電気めっき業を中心とした金属表面処理業者が県の認可を得て発足いたしました。発足当時から環境保全、技術研修等多岐にわたる活動を展開し今日に至っています。その間の科学技術の発展は目をみはるものがあり、それにつれ当業界も進歩発展してまいりました。
単一金属のめっきから合金めっき、複数の金属、セラミック等の複合めっき、無電解めっき、静電塗装、金属表面のみならずプラスチック上のめっきというようにあらゆる産業分野に深くかかわっています。
表面処理に関わるお問い合わせ、ご用命は当組合に。多彩なネットワークの中から最適な処理方法、施工業者をご紹介申し上げます。

亜鉛鍍金

鉄の防錆には最適。従来のクロメート、ユニクロに加えて近年はオリーブ、ブラックなどカラーのバリエーションが広がり防錆とともに装飾性も兼ねるようになってきた。またニッケル、鉄などの金属との合金めっきも実用化され防錆力の強化も計られている。

亜鉛鍍金製品の写真

銅/ニッケル/クローム

それぞれの金属の特性をいかし幅広い分野で使用されている。ニッケル、クロームはそれ自体が錆びにくくその美しい金属光沢をいつまでも持ち続ける特性がある。クロームは非常に固い金属で摩耗に強い。
近年ニッケルは無電解めっきも普及し電気めっきでは困難な形状のもののめっきや、非常に正確な厚さ管理の必要な部品の表面処理として重要な処理技術として他方面で使用されている。

ニッケル/クローム鍍金製品の写真

機能メッキ/貴金属メッキ/工業用クロームメッキ

金、銀、ロジウム、パラジウム、白金等に代表される貴金属のめっきで装飾目的で使用されていたが、電子工業の発達とともに電子部品分野での需要が急速に広がっている。
今後更にその機能を発揮していくことと思われる。
またアルミの表面処理、アルマイトもカラー化が進みよりその需要が高まっており、最近、硬質アルマイトが開発され今までとは違った分野での使用が見込まれている。

貴金属鍍金の例

アルミの表面処理製品の例

お問い合わせ先

埼玉県鍍金工業組合Tel:048-666-2184、Fax:048-652-7631

川口機械

これは当組合員の製品です。
当初は鋳物用の超硬バイトだけのメーカーでした。その後、超硬はあらゆる分野に使われ現在では、形状も多種ありまして、超硬ドリル、リーマー、エンドミル、総型の段付カッター、メタルソー、ブッシュと生産しています。
工作機械の精度も年々上がり高速切削が可能になり被削材も鉄、鋳物、アルミ、石材木、プラスチックとあらゆる物が超硬によって加工される様になり当社としてもより高品質の製品を目指し努力しています。

工作機械用ドリルの例1工作機械用ドリルの例2

お問い合わせ先

川口機械工業協同組合Tel:048-224-8111、Fax:048-224-8116

上尾機械金属

お問い合わせ先

上尾ものつくり協同組合Tel:048-775-3007、Fax:048-772-7670

川口鋳物

昭和62年にスタートした、公共景観材鋳物製品の需要開拓は、川口市・財団法人川口産業振興公社のご支援、ご協力をいただき、国・埼玉県をはじめ、県内外の自治体並びに関連外郭団体及び学校関係等に川口の景観材鋳物製品の宣伝を展開してまいりました。
おかげをもちまして、皆さんの温かいご支援、ご理解を賜り公共施設等にご活用いただいています。
納入された製品は、高欄、照明灯、フェンス、モニュメント、車止めほか、多種多様にわたっています。
掲載の製品は日本郵政公社のご指導のもと、ジェイアール川口駅前のCasty(旧産業会館)脇に平成17年に設置しました鋳鉄製のオリジナル郵便ポストです。
本組合は、平成8年6月に官公需適格組合の認可をいただき、今後ともより一層すぐれた景観材鋳物製品を皆さんに提供できるよう努力して参りますので、街づくりに川口の鋳物をご用命賜りますようお願い申し上げます。

鋳鉄製郵便ポストの写真

お問い合わせ先

川口鋳物工業協同組合Tel:048-224-6200、Fax:048-224-1536

 

お問い合わせ

産業労働部 産業支援課 総務・地場産業担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4813

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