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掲載日:2022年1月7日
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医師・看護職員等の医療スタッフの離職防止や医療安全の確保等を図るため、医療法が改正され、平成26年10月1日から各医療機関が勤務環境の改善に取り組むことが努力義務化されました。
また、令和6年4月1日からは、医師に対する時間外労働の上限規制が開始されることとなり、各医療機関で様々な準備が必要です。
埼玉県医療勤務環境改善支援センターでは、専門のアドバイザーを配置し、医療機関の皆さんが勤務環境改善に向けた取り組みを進める際に、労務管理と医業経営の面から総合的なサポートを行います。
令和3年9月から令和4年2月にかけて、厚生労働省主催の病院長等向けトップマネジメント研修がオンライン開催されます。
本研修では、各地域の病院事例を伺いつつ、厚生労働省並びにご参加の医療機関トップの皆さまとともに意見交換を行いながら、働き方改革における取組のあり方を探ります。是非ご参加ください。
申込方法などの詳細は以下のページをご覧ください。
希望に応じて医療機関にアドバイザー(医業経営コンサルタント、社会保険労務士)を派遣し、医業経営や労務管理に関する専門的なアドバイスにより、各医療機関の実施する勤務環境改善の取組を支援します。
費用は無料です。電話・メール・Zoom等によるご相談も受け付けています。
<連絡先>受付時間:平日8時30分から17時15分まで
電話:048-601-4600(医療人材課医師確保対策担当内)
メール:a3560-03@pref.saitama.lg.jp
下記サイトでは医療機関の勤務環境の改善に役立つ各種情報や取組事例を紹介しています。
関心のある取組がございましたら埼玉県医療勤務環境改善支援センターにご連絡ください。
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