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掲載日:2023年1月18日
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医師・看護職員等の医療スタッフの離職防止や医療安全の確保等を図るため、医療法が改正され、平成26年10月1日から各医療機関が勤務環境の改善に取り組むことが努力義務化されました。
また、令和6年4月1日からは、医師に対する時間外労働の上限規制が開始されることとなり、各医療機関で様々な準備が必要です。
埼玉県医療勤務環境改善支援センターでは、専門のアドバイザーを配置し、医療機関の皆さんが勤務環境改善に向けた取り組みを進める際に、労務管理と医業経営の面から総合的なサポートを行います。
10月31日(月曜日)から、医療機関勤務環境評価センターによる評価、及びC-2水準関連審査の申請受付が開始されました。
特例水準(B、連携B、C-1、C-2水準)の指定を希望する医療機関は、これらの評価等を受審する必要があります。
なお、評価の受審を希望する場合は、特例水準のどの類型で指定を希望しているのかを県で把握する必要がありますので、申込前に必ず県医療人材課へご一報ください。
また、事前に埼玉県医療勤務環境改善支援センターへの相談が可能ですので、是非ご活用ください。
詳細は以下からご確認ください。
※C-2水準関連審査のR4年度申請は締め切られました。R5年度申請は時期が決まり次第周知いたします。
令和6年4月以降の長時間労働医師への面接指導に関するウェブサイト「医師の働き方改革 面接指導実施医師養成ナビ」が公開されました。
このウェブサイトでは、令和6年4月以降の長時間労働医師への面接指導において、面接指導実施医師が業務を行うために必要とされるオンライン講習(eラーニング)を提供するほか、面接指導に関する様々な情報を発信しています。
オンライン講習の受講申込は現在受付中です。
詳細は以下からご確認ください。
特例水準(B、連携B、C-1、C-2水準)の指定を希望する医療機関が受審する必要のある、医療機関勤務環境評価センターの第三者評価について、ホームページが公開されました。
受審する際に必要となる様々な情報が掲載されているため、該当のある医療機関におかれましてはご確認をお願いいたします。
なお、評価の受審を希望する場合は、特例水準のどの類型で指定を希望しているのかを県で把握する必要がありますので、申込前に必ず県医療人材課へご一報ください。
ホームページは以下からご確認ください。
国が医師の働き方改革に関する各種ガイドラインを公表しました。是非ご覧いただき、ご不明な点は埼玉県医療勤務環境改善支援センターまでお問合せください。
7月から開催されている厚生労働省主催の令和4年度トップマネジメント研修が、11月24日(木曜日)より、プログラムを一部リニューアルして開催されます。
本研修では、医療機関勤務環境評価センターや地域医療構想を含む医師の働き方改革に関する最新情報を提供するとともに、他の医療機関の事例発表や参加者同士の意見交換を通じて、具体的な取り組みを推進するためのヒントを提供します。
参加費は無料ですので、この機会に是非ご参加ください。
研修内容の詳細や、参加申込方法は以下からご確認ください。
希望に応じて医療機関にアドバイザー(医業経営コンサルタント、社会保険労務士)を派遣し、医業経営や労務管理に関する専門的なアドバイスにより、各医療機関の実施する勤務環境改善の取組を支援します。
費用は無料です。電話・メール・Zoom等によるご相談も受け付けています。
<連絡先>受付時間:平日8時30分から17時15分まで
電話:048-601-4600(医療人材課医師確保対策担当内)
メール:a3560-03@pref.saitama.lg.jp
下記サイトでは医療機関の勤務環境の改善に役立つ各種情報や取組事例を紹介しています。
関心のある取組がございましたら埼玉県医療勤務環境改善支援センターにご連絡ください。
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