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掲載日:2020年3月24日
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埼玉県では県全域にわたる水道の計画的な整備や水道に関する諸問題を解決していくための基本的な指針となる「埼玉県水道整備基本構想」を平成23年3月に改定(昭和62年策定、平成16年改定)しました。
本構想は、『安心快適な給水の確保』『災害対策等の充実』『経営基盤の強化・県民サービスの向上』『環境・エネルギー対策の強化』『国際貢献』などを目標として掲げ、平成42年度を目標とし、長期的展望に立った水道のあるべき姿の方向を明らかにしたものです。
水道の広域的な整備を円滑に推進するため、水道の広域的な整備の基本単位として、地理的・社会的諸条件との一体性に配慮し、埼央広域水道圏と秩父広域水道圏の2圏域に区分しました。(昭和62年策定時と変更なし。)
なお、広域化の段階的な推進を図るため、埼央広域水道圏を11ブロックに細分化し、各広域化方策に取り組んでいくこととしています。
1)国際貢献の推進
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