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掲載日:2019年6月27日

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コージェネレーションシステム

コージェネレーションシステムとは

コージェネレーションシステムとは、都市ガスなどを燃料として、ガスエンジンや燃料電池などの機械を用いて、発電するとともに、その際に生じる排熱も同時に回収するシステムです。
工場、病院、福祉施設など熱を多く使う施設で特に有効に活用されています。
また、一般家庭向けに販売されているエネファームも燃料電池で発電するコージェネレーションシステムの一種で、普及が進んでいます。

コージェネレーションシステムのメリット

コージェネレーションシステムには大きく3つのメリットがあります。

省エネルギー対策

発電の際、従来は捨てていた排熱を回収して有効に活用することで、高いエネルギー効率の実現が可能となります。回収した排熱は、蒸気や温水として、工場の熱源、冷暖房・給湯などに利用でき、熱と電気を無駄なく利用できれば、燃料が本来持っているエネルギーの約70~80%と、高い総合エネルギー効率が実現可能です。

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事業継続性(BCP対策)

災害時における事業継続性を考えた場合、停電対応型コージェネレーションの導入による電源の多重化が可能です。災害などで電力会社からの電力供給が停止した場合でも、安定して電力を供給できるため、事業を継続することが可能です。

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コスト削減効果(ピークカット)

夏季昼間などの最大電力需要時にコージェネレーションとガス空調の組み合わせでピークを抑制し、節電や負荷平準化に貢献します。従来システムのような送電ロスもなく、発電とともに発生する熱を有効活用できるため、エネルギー効率が高いシステムです。

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埼玉県の取組

コージェネレーションシステムの普及方策の調査

埼玉県におけるコージェネレーション普及に当たっての課題を整理し、課題を克服するための取組案を取りまとめました。

コージェネレーションシステム普及方策調査検討業務報告書(PDF:1,478KB)

 

コージェネレーションシステムの面的利用

cogene4コージェネレーションシステムで製造されたエネルギー(電気・熱)は、1つの施設内で利用されることが多いため、エネルギーを全て利用できず余らせてしまう場合があります。
面的利用とは施設や建物間、地域間などで、エネルギーを融通し合うことにより、余らせず無駄なく有効利用するものです。 これにより、個々の建物でエネルギーを使うよりも効率的にエネルギーを使うことができ、省エネによるコストダウンや省CO2を可能にします。

埼玉県ではコージェネレーションシステムの面的利用の普及・拡大のため、県内のエネルギー消費や建物種類の傾向を調査しました。調査の結果、県内を大きく3つのエリアに分けることができます。今後はそれぞれのエリアの特性に応じたモデルを作成し、コージェネレーションシステムの面的利用を普及させていきます。

 

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補助金

分散型エネルギー利活用設備整備費補助金(事業者向け)

コージェネレーションシステムを導入する事業者に対して補助金を交付します。

 

 

お問い合わせ

環境部 エネルギー環境課 創エネルギー推進担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎3階

ファックス:048-830-4778

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