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掲載日:2025年11月20日
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自然災害や危機事態の発生時に市町村が初動対応を適切に行うためには、平時からの備えを含め、トップである市町村長の役割が重要となります。そこで、埼玉県では、危機事態における首長のリーダーシップ力及び初動対応力の向上を目的に、知事も参加の上、平成21年度からトップフォーラムを開催しています。
トップフォーラムを通じて県と市町村が危機や災害に対する認識を共有し、危機や災害が発生した場合はワンチームで対応していく機運を醸成しています。
緊急消防援助隊の活動内容や体制強化に向けた取り組みについて、令和6年の能登半島地震、奥能登豪雨、令和7年の大船渡市の大規模林野火災での活動を中心にご講演いただきました。
講演では、緊急消防援助隊の登録から出動までの仕組みについて詳しくご説明いただき、実際に活動された事案についてもお話しいただきました。
緊急消防援助隊の円滑運用・体制強化に向けた取り組みとして、あらかじめ出動計画を作成されていることや、大規模訓練の実施、体制整備のための財政支援等についてもご説明いただきました。
さらには、被災した時に応援を受け入れる環境が整っていないと応援側のパフォーマンスが十分に発揮できないという課題があるとのお話がありました。速やかな意思決定とともに、受援力の強化を地元の市町村が日ごろからしていくことが重要であるとし、受援計画の策定例等もご教示いただきました。

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