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掲載日:2020年2月18日

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平成19年商業統計調査 8 業態別の状況

-ドラッグストアが増加し、その他の小売店が減少-

(1) 事業所数(図-19)(概要表-26(エクセル:320KB))

1.

専門店

59.9%(2万6698事業所)

2.

中心店

22.7%(1万130事業所)

3.

その他スーパー

6.1%(2711事業所)

(以上、上位3業態)

前回比では、ドラッグストアが21.5%増加したのをはじめ、その他のスーパーが14.0%の増加、総合スーパーが6.9%増加となるなど6業態で増加している。

一方、その他の小売店が32.9%減少したのをはじめ、百貨店が21.7%の減少、中心店が15.1%の減少と3業態で減少している。

図-19 業態別の事業所数の構成比と前回比較

(2) 従業者数(図-20)(概要表-26(エクセル:320KB))

1.

専門店

40.1%(14万3225人)

2.

専門スーパー

18.6%(6万6589人)

3.

中心店

13.8%(4万9142人)

(以上、上位3業態)

前回比では、ドラッグストアが51.2%増加したのをはじめ、その他のスーパーが28.5%の増加、コンビニエンスストアが6.0%の増加となるなど5業態で増加している。

一方、その他の小売店が39.4%減少したのをはじめ、百貨店が15.2%の減少、中心店が9.5%の減少となるなど4業態で減少している。

図-20業態別の従業者数の構成比と前回比較

(3) 年間商品販売額(図-21)(概要表-26(エクセル:320KB))

1.

専門店

38.1%(2兆4147億円)

2.

専門スーパー

20.2%(1兆2771億円)

3.

中心店

14.6%(9222億円)

(以上、上位3業態)

前回比では、ドラッグストアが39.7%増加したのをはじめ、専門店が11.9%の増加、その他スーパーが6.6%の増加となるなど5業態で増加している。

一方、その他の小売店が57.8%減少したのをはじめ、百貨店が5.6%の減少、中心店が3.9%の減少となるなど4業態で減少している。

図-21 業態別の年間商品販売額の構成比と前回比較

(4) 売場面積(図-22)(概要表-26(エクセル:320KB))

1.

専門スーパー

29.9%(206万9659平方メートル)

2.

専門店

25.8%(178万7742平方メートル)

3.

中心店

13.0%(90万1158平方メートル)

(以上、上位3業態)

前回比では、その他のスーパーが38.0%増加したのをはじめ、ドラッグストアが37.3%の増加、専門スーパーが11.6%の増加となるなど6業態で増加している。
一方、その他の小売店が39.1%減少したのをはじめ、中心店が4.8%の減少、百貨店が3.8%の減少と3業態で減少している。

図-22業態別の売場面積の構成比と前回比較

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