ページ番号:8892

掲載日:2018年1月8日

ここから本文です。

毎月勤労統計調査平成19年12月分(結果の概要)

 1 賃金の動き

12月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、496,561円となり、その指数は対前年同月比1.4%増(規模30人以上では、584,701円、1.4%増)となった。(第1図、第1・2表)

また、きまって支給する給与(定期給与)は、247,680円、対前年同月比は0.5%減(規模30人以上では、267,295円、0.8%減)であった。(第1・2表)

きまって支給する給与のうち所定内給与は、226,416円、対前年同月比は1.3%減(規模30人以上では、242,547円、対前年同月比1.3%減)であった。(第1・2表)

第1図 現金給与総額の推移(規模5人以上)

ページの先頭へ戻る

 2 労働時間の動き

12月分の調査産業計の月間総実労働時間は、143.2時間、対前年同月比は0.9%減(規模30人以上では、145.0時間、0.9%減)となった。(第1・2表)

また、所定外時間は、11.7時間、対前年同月比は5.1%減(規模30人以上では、13.8時間、8.5%減)であった。(第2図、第1・2表)

製造業の所定外労働時間は、16.7時間、8.6%減(規模30人以上では、18.4時間、5.2%減)であった。(第2図、1・2表)

第2図 所定外労働時間対前年比の推移(規模5人以上)

ページの先頭へ戻る

 3 雇用の動き

12月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で1,803,791人、対前年同月比は1.5%減(規模30人以上では、988,559人、対前年同月比は3.7%減)となった。製造業では453,958人、対前年同月比は0.4%減(規模30人以上では、301,916人、対前年同月比は0.3%増)であった。(第3図、第1・2表)

また、常用労働者中のパートタイム労働者の比率を見ると、調査産業計で36.7%(規模30人以上では、33.9%)であった。(第1・2表)

第3図 常用雇用指数対前年比の推移(規模5人以上)

第4図 賃金、労働時間、常用雇用指数対前年同月比の推移(規模5人以上 調査産業計)

お問い合わせ

総務部 統計課 労働学事担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-822-3758

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?