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掲載日:2021年5月13日
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埼玉県では、全ての職場で業務改善に取り組んでいます。
令和2年度は、在宅勤務(テレワーク)やWeb会議で活用する新たなコミュニケーションツール等に着目し、その活用における工夫・アイデアを所属内で共有していく運動を実施し、その中から優秀取組を決定しました。
取組名:事務所から離れた下水処理場との確実な情報共有
取組内容:iPadで、Zoomのチャット・Web会議機能を活用し、現地に出張した職員から事務所への現場の状況説明、事務所から現場への確実な情報伝達を実施。
取組名:テレワーク推進のための電子簡易起案ルールの定着
取組内容:文書管理システムでの起案を原則としつつ、回覧の電子化・ペーパーレス化等を実施。
取組名:電子申請システムの活用
取組内容:新型コロナウイルス感染症等の診療・検査を行う「埼玉県指定 診療・検査医療機関」として指定するための手続について電子申請システムを活用。
取組名:狭山保健所ワンチーム計画~業務可視化と1人2役で新型コロナに打ち勝つメソッド~
取組内容:業務可視化を徹底(マニュアル共有、研修実施等)し、担当を越えたフォロー体制(柔軟に担当替え、決裁ライン変更)を構築。
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