令和7年度日米豪共同指揮所演習(YS-89)について
令和7年度日米豪共同指揮所演習(YS-89)について、北関東防衛局から以下のとおり情報提供がありました。
令和7年度日米豪共同指揮所演習(YS-89)の概要
- 目的:陸上自衛隊、米陸軍及び豪陸軍が共同して作戦を実施する場合における指揮幕僚活動を演練し、その能力の維持・向上を図る。
- 期間:令和7年8月21日(木曜日)~9月1日(月曜日)
- 場所:朝霞駐屯地、伊丹駐屯地 等
- 参加規模:【自衛隊】約2,800名(うち、朝霞駐屯地は約1,600名)、【米軍】約600名(うち、朝霞駐屯地は約300名)、【豪軍】約100名(うち、朝霞駐屯地は約15名)
- その他:演習の間、朝霞駐屯地における参加者は朝霞駐屯地及び練馬駐屯地に宿泊予定(一部は近傍の宿泊施設を利用)。騒音等が発生する訓練項目はない。
- 本訓練に係る問合せ先:陸上幕僚監部広報室<03-3268-3111(内線40083)>
陸上幕僚監部公表資料(PDF:164KB)
令和7年度日米豪共同指揮所演習(YS-89)の概要(PDF:561KB)