ページ番号:19493

掲載日:2024年8月9日

ここから本文です。

疾病に関するもの3

貸出一覧

H16-301

統合失調症 進む医療

  1. 薬物治療の効果
  2. 周囲の対応で改善

30分

2004年6月23日24日放送 NHK教育テレビ「きょうの健康」より収録。

H16-302

家族・本人のための統合失調症講座 正しく理解し、回復を目指そう「統合失調症の症状と治療」

20分

統合失調症は、適切な治療やリハビリテーションを行うことにより、自分らしく社会生活を行うことが可能な精神疾患です。このビデオでは、ご本人やご家族がこの病気を理解し、回復の道を歩まれるために基本となる情報をお伝えします。

H16-303

家族・本人のための統合失調症講座 薬の作用と上手な付き合い方「統合失調症の薬物治療」

20分

統合失調症の治療では、症状を和らげるために薬物治療が重要です。また、再発を防ぐためにも服薬が必要です。このビデオでは、薬にどのような効果があるのか、どういう副作用があるのかを知り、薬との付き合い方を理解するための情報をお伝えします。

H16-304

家族・本人のための統合失調症講座 この街で自分らしく生きる「社会資源の活用と家族の役割」

20分

統合失調症になっても、適切な治療をうけ、地域の社会資源を活用することで、自分らしく社会の中で生きていくことができるようになります。このビデオでは、ご本人やご家族の体験談もまじえながら、地域で暮らしていく上で活用できる社会資源や家族会についてご紹介します。

H16-305

<DVD・ビデオ>第4回全国精神障害者スポーツバレーボール大会 報告DVD

20分

2004年11月14日に越谷市立総合体育館において開催された第4回全国精神障害者スポーツバレーボール大会の報告DVD。全国の各ブロックを勝ち抜いてきた12チームの熱戦、開会式から表彰式閉会式までの様子をまとめたものです。<企画・制作>第4回全国精神障害者スポーツバレーボール大会実行委員会事務局<制作協力>早稲田大学川口芸術学校

H16-306

<DVD>コートに輝く笑顔と汗「精神障害者たちのスポーツ大会」

35分

2004年11月、第4回全国障害者スポーツ大会「彩の国まごころ大会」のオープン競技として、埼玉県で開催された第4回全国精神障害者スポーツ(バレーボール)大会。本大会に出場したある精神障害者バレーボールチームの活動を通して、精神障害者がどのようにスポーツに取り組んでいるか、メンバー自身の活動はもちろん監督やコーチがどう関わっているのか、また行政をはじめ周囲の人達がどのような支援を行っているのかを描いたドキュメンタリーです。<企画>社団法人 日本精神保健福祉連盟障害者スポーツ推進委員会

H16-307

ノーマライゼーションを考えるシリーズ 精神障害者「歪んだイメージを問い直す」

22分

障害者をとりまく状況が変わりつつある。知的障害者は施設から出て町で暮らし始めた。社会の一員として自己主張の声をあげ始める身体障害者もいる。精神病院に長期入院していた精神障害者たちは町に出て暮らし始めている。こうした障害者たちや、彼らをとりまく人々の姿を追い、障害者の自立とノーマライゼーションの「いま」を考える。

H16-311

<DVD・ビデオ>彩の国まごころ国体第4回全国障害者スポーツ大会(字幕入り)

46分

「ともに感動!ともに笑顔」をスローガンに2004年11月13日から15日に県内各地で行われた国内最大の障害者スポーツの祭典。開会式、閉会式の様子、各競技ダイジェスト。<企画・制作>第4回全国障害者スポーツ大会埼玉県実行委員会<制作協力>テレビ埼玉

H17-301

広がる子ども(小・中学生)のうつ病

40分

これまで大人の病気とされてきた「うつ病」が、予想以上に子どもたちの間に広がっています。単なるうつ状態とうつ病の違いの見分け方、どんな時にうつ病と疑ったらよいのか、うつの中核症状がどのような形で表れるのか、学校や家庭での対応の仕方、治療方法の心構えなどを再現ドラマの展開に応じて、児童精神医学を専門とする北海道大学の傅田健三助教授が図解説明を交えながら分かり易く解説したものです。

H17-302

子どもの精神医学の理解(1)子どもの精神医学の基礎知識

40分

  • 子どもの精神医学の歴史的変遷。
  • 子どもの精神医学の現状。
  • 子どもの精神障害の分類(発達障害圏の疾患/精神病圏の疾患/神経症圏の疾患)。
  • 子どもの精神医学の問題点。
  • 子どもの精神医学の将来展望。

H17-303

子どもの精神医学の理解(2)発達障害圏の疾患

30分

  • 軽度発達障害の概要。軽度発達障害の特性(軽度の知的障害/広汎性発達障害/ADHD/LD/発達性協調運動障害)。軽度発達障害の認めにくさ。
  • 広汎性発達障害(自閉症)の診断基準(三つの症状)。広汎性発達障害の原因。広汎性発達障害の治療。
  • ADHD(注意欠陥多動性障害)の三大症状。ADHDの診断基準。ADHDの進行。ADHDの治療。

H17-304

子どもの精神医学の理解(3)精神病圏および神経症圏の疾患

30分

  • 精神病圏の疾患。脳の働き/代表的な神経伝達物質。/統合失調症とその治療。気分障害とその治療・予後。
  • 神経症の疾患。思春期の発達課題/思春期心性の特性。思春期のつまずきのパターン(過剰適応性の悪循環/受動性の悪循環/衝動性と孤立の悪循環)。思春期の心の問題に関する主な症状。不登校/強迫性障害/摂食障害。

H18-301

統合失調症の回復をめざして

22分

統合失調症について(名称変更・概要など)/向精神病薬の役目/統合失調症の発症のメカニズム/非定型向精神病薬の効果/抗精神病薬の効果的な使用/等

H18-305

精神障害を持つ人の退院準備プログラム(リーダー用マニュアル・ワークブック付)DVD全1巻

110分

このDVDプログラムはUCLAのロバート・リバーマン教授のビデオ『地域生活再参加プログラム』をリバーマン教授に許可を得て我が国の医療・福祉体制および社会・文化的背景を考慮して再構成した日本版です。入院患者の退院プロセスを日本人が演じ、親しみやすく分かりやすいDVDです。退院への不安、服薬・症状の自己管理、退院後の日常生活(金銭・食事管理)、就業、日常の生活を支えてくれる地域ケアシステムの活用などを、16セクションの課題をクリアすることにより、生活障害を改善し、障害への自己対処能力を増強し、意欲的に退院に取り組めるプログラムとなっております。

お問い合わせ

精神保健福祉センター 企画広報担当
電話:048-723-3333(代表)
ファックス:048-723-1561(代表)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?