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掲載日:2018年8月10日

食の安全・食中毒関連情報

夏の食中毒を予防しましょう!

 食中毒のグラフ

 気温や湿度が高くなるこの時期は、細菌による食中毒が発生しやすくなるので注意が必要です。特にお盆は家族や友人などで集まって食事をする機会が増える時期です。

  • いつもより多くの量の食事を作る → 支度に時間がかかります!
  • いつもよりメニューが増える → 調理の手間も増えます!
  • 出来合いのそうざいを買ってくる→食べるまでに時間がかかります!
 いつもと違う状況では、食中毒が発生する危険性が高くなります。また食中毒は、抵抗力の低い幼児や高齢者では症状が重くなる傾向にあります。さらに、今年の夏は酷暑が続き、体力が低下しているため、健康な大人でも症状が重くなることがあります。食中毒を予防して楽しい夏の思い出をつくりましょう。

予防のポイント「つけない」

  • 調理前、食事前、トイレの後は手をしっかり洗いましょう。
  • まな板・包丁は、生で食べる野菜・果物と肉や魚で使い分けましょう。

予防のポイント「ふやさない」 

  • 買い物をする時は、生ものは最後に選びましょう。また、持ち帰る際には、クーラーボックスなどを使って保冷することも重要です。さらに、食材を購入したら車の中に放置しないようにしましょう。
  • そうざいを買ってきたら、食べるまでは冷蔵庫で保管しましょう。 
  • 人が集まり事前に大量の食事を準備する場合でも、前日調理は避けましょう。また、当日調理した食事も食べるまでに時間があく場合には、冷蔵庫で保管しましょう。
  • 残った食事を保管する場合は常温で放置せず、冷蔵庫で保管しましょう。冷蔵庫も過信せず、すぐに食べ切りましょう。

予防のポイント「やっつける」

  • 冷蔵庫で保管していた食事を食べるときは、しっかり温めましょう。

食中毒予防についての詳しい情報はコチラ

食中毒追放計画2018

食中毒トピックス:「生食」による食中毒にご注意ください! 

2017年に引き続き、2namashoku018年も「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌O157」の食中毒が発生しています。これらの食中毒は、いずれも肉の「生」又は「加熱不十分」が主な原因となります。

飲食店のメニューや、家庭内での食事を問わず、肉の生食は高いリスクあります。ご自身の健康だけではなく、大切なご家族やご友人を守る意味においても、肉の「生食」は絶対に「しない」、「させない」、「すすめない」よう、皆さんでお互いに気を付けるようにしましょう。

 

また、2018年は全国的にアニサキス食中毒が増加傾向にあります。アニサキスは、多くの魚介類にいる寄生虫で、主症状は激しい胃痛です。

予防方法は、加熱(60℃で1分又は70℃以上)又は冷凍(-20℃で24時間以上)です。魚を購入し、ご家庭で調理する際は、新鮮な魚を選び、内臓は速やかに取り除いてください。

コラム:「食べる側も食中毒予防の正しい知識の習得と実践は大切です」

食中毒追放計画2017

日本は世界有数の衛生大国である反面、流通提供される食品に対する日本人の危機意識はかなり低いのではないでしょうか。

鮮魚には、菌や寄生虫、肉や卵、野菜にも菌がついていることがあります。また、包丁やまな板などの使い分けが不十分な場合は、交差汚染が起こることがあります。

「肉はよく焼いて、半生では食べない」「乳幼児に生ものは食べさせない」

こんな古き日本人の考えは、時代遅れではなく、経験則に基づいた消費者が守るべき、正しい情報なのではないでしょうか。

[食中毒追放計画2017(食中毒パンフレット)コラムから(一部改編)]

パンフレット・リーフレット

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お問い合わせ

保健医療部 食品安全課 食品保健・監視担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

食中毒等の御相談は、お住まい又は店舗を管轄する保健所で承ります。

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