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掲載日:2017年1月11日

覚せい剤

1.特色

「麻黄(マオウ)」という植物から抽出されるエフェドリンは最初、喘息の治療薬として発見された。その後、日本で、エフェドリンから、覚せい剤であるメタンフェタミンが合成された。このメタンフェタミンは、白色、無臭の結晶で水に溶けやすく、中枢神経に作用して意識障害や、幻覚・妄想、記憶力の低下などを引き起こす。

静脈注射、アブリによる吸煙、ジュースや酒に溶かしての摂取、錠剤による服用、カラダの粘膜部分への塗布など、その乱用の形態はさまざまである。

エフェドリンを含有する麻黄

覚せい剤の注射痕

覚せい効果があるので一時的に気分が高揚し、超人として何でも自分の思い通りに操れるような気分になる。疲労感がとれたように感じられ、何日も不眠不休で働くことが可能になるため、受験勉強や仕事の能率を上げるために乱用されたりする。また、消化器官の働きを抑える作用があるため、食欲がなくなり、「ダイエット薬」としての効果を求めるなど、その乱用は後を絶たないのが現状である。

しかし、そうした覚せい剤の作用もクスリが効いている間だけの一時的なものであり、効果が切れると、激しい倦怠感、憂鬱感、焦燥感などの激しい不快感に襲われる。ここから逃れたいためと、もう一度快感を味わいたいという、2つの欲求から、繰り返し覚せい剤を乱用するようになる。

こうして、覚せい剤の使用を自分でコントロールできなくなり、何度でも繰り返して乱用してしまう状態を「依存」というが、覚せい剤は特にこの「依存性」が強い薬で、一度でも乱用すると、この強い「依存」が形成されるという恐ろしい薬である。

またフラッシュバック(再燃現象)といって、覚せい剤を摂取していないのに、その時と同様の感覚を覚えたり、不安感や幻覚が禁断症状のように襲うようにもなる。

結晶状の覚せい剤

錠剤型の覚せい剤「ヤーバー」

2.俗称

シャブ、ヒロポン、スピード、エス、クール、アイス、クリスタル、アッパーズ、ブラックビューティーズ など

 

 

画像は、警察庁広報室に許可をいただき、『けいさつのまど No.132(特集号)』から転載しています。

お問い合わせ

保健医療部 薬務課 薬物対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

電話:048-830-3633

ファックス:048-830-4806

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