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掲載日:2020年4月21日

新型コロナウイルス感染症にかかる埼玉県の対応について(4月21日)(テキスト版)※知事定例記者会見抜粋

   お疲れ様でございます。

   私の方からいくつかご報告をさせていただきます。まず初めに、県民の皆様におかれましては、新型感染症対策に伴う緊急事態措置についてご協力をいただいておりますこと、ご不便おかけしておりますけれども、改めて御礼と感謝を申し上げたいと思います。

   そして、まずは陽性者の現状からご説明させてください。これまで679名の方が県内で感染を確認をされておられます。その中で78名の方が回復し退院をされております。このグラフは、先週の会見でも使いましたが、最初の陽性者の発生日をゼロとして東京都と埼玉県の陽性者の状況をグラフで示したものであります。
   東京から遅れて約1週間。埼玉県は1月の31日に最初に陽性者が確認をされ、東京の場合は1月24日でありました。この7日から10日遅れで埼玉県は東京を追ってきた訳ですが、60日ぐらいまでのところはほぼ同じ推移を示しています。東京の場合にはその後、グーッと頭を持ち上げるようにして感染者が増えておりますが、埼玉県の場合には頭を持ち上げてからしばらくは同じようなペースで現在まで至っているところであります。この違いというものは、東京都の場合、グッと持ち上がってから自粛宣言が出されましたが埼玉県の場合には、この60日直前のところで自粛宣言が出されたために抑えられたというふうにいえると思います。
   これは外出の自粛をお願いさせていただいて、県民の皆様のご協力をいただいたことによって、一定の効果があったということを示していると思います。次ページお願いします。
   同様に発症日ベースでも、外出の自粛要請がなされてから、これ発症日ベースですから、潜伏期間がありますけれども、大体このあたりで東京の場合、グッと頭を持ち上げてますけれども、安定した形、もちろんゼロになるのが一番いいんですけれども、これもやはり同様に、県民の皆様のご協力のおかげで、外出自粛の効果が出ている。これはぜひ強調させていただきたいと思っています。
   ただこの外出自粛の効果が一定程度出てはいるものの、残念ながら収束の方向や、あるいは、この措置が今をもって解除できるような状況には至っていないことも、これもまた事実であります。ぜひ多くの県民の皆様におかれましては、新型コロナウイルスは、先が見えない戦いであり、不安であると思われる方も多いと思います。ただ改めて、みんなが力を合わせていただいて、ぜひ、不要不急の外出を控えていただくこと、これがコロナウイルス対策に繋がるということを強調させていただきたいと思います。ご不便をおかけいたしますけれども、このように効果は一定程度上がります。皆さんのお力でコロナウイルスを抑制することができると信じています。ぜひ、不要不急の外出を改めてのお願いです。控えていただき、うつらないうつさないことで、ご自分のみならず、ご家族や愛する方を守っていただけるようご協力をお願いしたいと思います。次のページお願いします。

   さて、県内の陽性者の発生状況でありますが、市町村別に見ると、これまでも申し上げてきた通り、東京の区部に接しているところ、更には主要な道路沿いに沿って、感染者が広がっております。埼玉県と関わりの深い東京都との関係を考えれば、東京では今もって深刻な感染の拡大が続いており、首都東京の隣という本県の地理的特性を考えれば、特に東京に行かないということが、県内の感染を防ぐごとに繋がりますし、結果として東京も守るということにも繋がるのではないかと思います。不要不急の用で東京に外出することは、控えていただきたい。そして、昨日申し上げた通り、ぜひ、外出の不要不急の外出の自粛が基本ではありますが、県境を越えて他の都道府県に行くともお控えいただきたいと思います。

   所沢では100人以上の陽性者が確認をされています。これは先週の会見でご報告をさせていただきました、所沢明生病院、所沢ロイヤル病院、あるいは皆成会グループで複数人の陽性者が発生しているという影響が大きいところであります。その後の調査の進展によって、これまでにご家族などの接触者を含め、所沢明生病院で22名、所沢ロイヤル病院で13名、皆成会で20人の陽性者を確認しています。管轄の保健所ではそれぞれの病院・施設について、すでに厳重な感染対策を講じています。陽性者の皆様の療養に、今後は万全を尽くしていくところであります。
   新型コロナウイルスの感染者の陽性患者数が650人を超える現状において患者の増加に備えた病床確保が喫緊の課題であります。先般もご報告をさせていただきましたが4月17日の専門家会合でいただいた、それぞれのご専門の知識、ご意見などを踏まえて、5月6日までに合計600床を確保をさせていただきたいと考えています。これは非常に簡単な道のりではありませんけれども、これだけの病床確保をするためには地道に一般病床の留保やあるいは中小を増やしていくだけではなくて、公立・公的病院に対して、特に病棟単位で陽性患者の受け入れを、お願いをするということを進めさせていただいておりまして、私からも直接、病院長等にお願いをしているところであります。今後、新型コロナウイルス以外の患者さんに対する入院などの調整をする。こういった措置も考えられますところ、県民の皆様にはご不便をおかけするかもしれませんが、ご理解をお願いしたいと思います。

   また行動変容の重要性が叫ばれておりますが、JR大宮駅の乗降客数の減少率の推移であります。JR大宮駅の乗降客数を前年の同じ週の同じ曜日で比較した減少の割合を示しているのはこのグラフであります。緊急事態宣言が発表され、外出自粛をお願いした4月7日以降は、全体としては減少している。特に10日と11、12日が最初の週末になりましたが、11日には77%の減少となりましたが、平日になると大体60%ぐらいでの減少で推移をしています。新型コロナウイルスの収束のためには、8割の接触機会の低減が必要とされており、これは直接接触機会と直接のものでありませんが、一つの指標としてぜひ皆様にもご参考にしていただき、人との接触の機会を減らす、外出の機会を減らすようお願いをいたします。

   次にネットカフェの宿泊利用者の状況です。利用者数は4月21日、本日の午前7時半現在41名となっており、内訳は男性が36名、女性が5人であります。問い合わせ件数は128件です。宿泊施設ですけれども、アパホテルさいたま新都心駅北でありますけれども、現時点では軽症者や無症状者など20人の方を受けております。昨日お話をさせていただいた通り、今後受け入れの方針が変わって参りましたので、順次受け入れを拡大するとともに、新たな施設の確保に進めて参ります。
  なお、17日に本田技研工業株式会社様から新型コロナウイルス感染者の移送用車両を4台無償で貸与いただきました。早速、移送に使わせていただいておりますが、すでにフル稼働の状態であり、県庁からの要請に従い新たに13台、無償で貸与いただくことになり一部についてはすでに県の方に引き渡しをされました。こういった移送作業でも使わせていただきたいと思っております。改めて御礼申し上げます。

   次に買占め、価格上昇等の状況と対応についてでありますけれども、米、パン、牛肉、鳥肉(後に「牛乳、鶏肉」に訂正)等につきましては陳列の状況、価格ともに問題は報告されておりません。
  インスタントラーメンについては価格については、問題はないものの、特に一部の地域において欠品または購入制限が設けられているという報告がありました。
   マスク及び消毒液については増産されているとは聞いておりますけれども、市場においては欠品が続いています。またこれ以外の商品では、これも一部の地域ですけれども、体温計で欠品が見られています。ただし、全体的には商品の確保に問題はありませんので、県民の皆様におかれましては、過度な買いだめについてはお控えをいただきたいとお願いを申し上げます。次のページお願いします。

   次に、先ほどの開始の価格上昇等に対する情報提供でありますが、県民の皆様からいただいた情報提供でこれまでに11件の情報提供が寄せられました。主な内容はほとんどが衛生マスクの高値販売であります。そのうち、例えば30枚入りのマスクが5,940円で販売されているという情報を受けて、県は立ち入り調査を行いました。その結果仕入れ価格が3,600円と判明したところ、適正な価格での営業をお願いをしたというケースもありました。
   次に監視指導体制の強化であります。県民の皆様に不安なくお買い物をしていただく環境を整えるために事業者の皆様にご協力をお願いすると同時に体制の強化も急いでいます。
   一つ目は県民の皆様の目で解消(後に「監視」に訂正)していただくことがお願いであります。そして二つ目には、包括連携協定を締結しているイオン、イトーヨーカドー、コープみらい、パルシステムの皆様から流通に関する状況について情報をいただいています。そして三つ目は、県職員が実際に価格の動向を調査したり、立入調査あるいは、事業者の指導を行っているところであり、この強化を引き続き努めて参ります。
   県民の皆様には著しい価格上昇があったと認められる場合には県に情報提供いただくとともに、生活必需品は必要な分だけご購入をいただきたいと思っています。また医療に従事されてる方だけではなくて、スーパー等の小売業の皆様や従業員の方が感染防止に努めながら懸命に業務を続けていただいています。消費者の皆様もお買い物に行かれる際にはぜひ少人数で、お出かけをいただき感染拡大防止にご協力をお願いいたします。次お願いします。

   次に、埼玉県民への応援メッセージ動画です。新型コロナウイルス感染症対策として、イベントの中止延期や外出自粛が続き、県民の皆様にはご迷惑おかけしているところですが、そこで県では感染症対策によって、外出自粛を余儀なくされている県民を元気付けようと埼玉応援団をはじめとした埼玉にゆかりのある方々に県民への応援メッセージ動画の提供について協力依頼をいたしました。その結果、今回は林家たい平さんあるいはフリーキャスターの堀尾さんをはじめとする8名の方々にご協力をいただきました。この場をお借りし御礼申し上げます。
   現在第1弾として17日から埼玉県公式ホームページのほか、公式SNSなどで動画配信をしていますので、ぜひご覧をいただきたいと思います。今後も、埼玉ゆかりの方々から元気付けられる応援メッセージをいただけたら大変ありがたいと思います。次のページお願いします。

   最後でありますが、ゴールデンウィークについてのお願いであります。ゴールデンウィークは旅行や帰省などで人の移動が増加する期間です。人の移動を伴う感染者の増加を最低限に最小限に留めるために、県民の皆様には連休の期間中の過ごし方について3点お願いを申し上げます。
   まず一つ目は、これはもうしばらくずっとお願いしていることですが不要不急の外出を避けていただきたい。これはゴールデンウィーク中も同じであります。県内外への旅行や、あるいは帰省についても、自粛をしていただきたい。蔓延防止という点からもご協力をお願いをいたします。
   2点目は、生活必需品のお買い物があるときにも3つの密が生じることがないよう気を付けていただいて、例えば混雑する時間帯を避けるとか、最低限の人数で行くとか、こういった工夫をお願いしたいと思います。
   そして3点目、屋外においても社会的距離、ソーシャルディスタンスと言われますが、人と人との間に2メートル程度確保することに努めていただきたいと思います。ゴールデンウィークに旅行や帰省などを計画し楽しみにしておられた方々も多いと思います。また埼玉には素晴らしい観光地も存在します。お越しいただくことを皆さん期待していただいた方もおられるかもしれませんが、これ以上の感染拡大を何としても食い止めなければなりません。どうか皆様の行動にこの感染症の対応に関する未来がかかっています。いまは我慢のしどころだと思います。改めてこの危機を乗り切るためにご協力をよろしくお願いいたします。
   以上、私の方からとさせていただきます。

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保健医療部 保健医療政策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4800

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