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掲載日:2020年4月14日

新型コロナウイルス感染症にかかる埼玉県の対応について(4月14日)(テキスト版)※知事定例記者会見抜粋

   皆様お疲れ様でございます。これから記者会見につきましては当面となると思いますけれども、コロナ対策予防のためもあり、このように場所、講堂を利用して行っていただくことといたしますのでご理解をいただきたいと思います。

   まず最初に、県民の皆様に関しましては、緊急事態宣言が発令され、平日あるいは週末関わらず、不要不急の外出自粛をしていただく、そのお願いにご協力をいただいていることに対し、心より感謝申し上げます。一刻も早くコロナウィルス感染症に対応し、収束させ、そして、再び経済をはじめとする多くの活動が通常のとおり戻ることを、迅速に対応をさせていただきたいと思っています。

   まず、陽性者の現状についてご説明をさせていただきます。これまでに、県内で433人の方が陽性感染者として確認をされております。また一方52名の方がすでに退院をされておられます。このグラフは先日もご説明をさせていただいた、最初の陽性者が発見された日をDAY0とし、その後、陽性者の推移について表したグラフであります。 埼玉県は要請者の発生状況の推移が大体60日ぐらいまでのところは、ほぼ東京と同じようなペースで参りました。埼玉県でも先週から1日の要請者が30名を超える日が続き、69日目に当たる4月10日には、53名に達することとなりました。 一方、東京では、61日目に、41人感染者が出た後、急激に陽性者が増加し、71日目には100人を超え、これに対して埼玉県は、そこまでにはまだ至っていない状況ではあります。 これについては発信ベース、先ほどのは公表ベースですけども、発信ベースで見た場合に、埼玉県の場合には、この3月26日、ここで、外出自粛要請をさせていただいておりますが、ちょうどここは、10日10人を超えた頃大体その程度のところでありますけれども、その頃に外出自粛をお願いをし、潜伏期間が2日から12.5もしくは14日ということを考えますと、この後はポンと跳ね上がらなかったのは、この辺りは、すぐはないんですが、潜伏期間を経たころあたりからですね、徐々に自粛の外出自粛のお願いの効果があらわれてきたのではないかと思います。その結果が、東京と埼玉の違いの可能性はあるのではないかと考えています。もちろん東京と埼玉の場合には要件が違って、東京の場合には、感染が拡大するときに、その隣の隣県に大規模な感染が拡大している地域はありませんでした。埼玉県の方がより深刻な状況にあるわけで、そこで我々もしっかりとした対応をしたいというふうに考えて参りました。これは市町村別の発生状況でありますけれども、既にこれもご説明した通り都心部に近い特にあの、東京の区に沿った地域、あるいは主要な鉄道や、あるいは道路に従って感染者が広がっている状況が見られていると思います。

   次にクラスターが形成されている、いくつかのところでございますが、所沢市におきましては、以前、色が緑とか黄色だったんですが、急に色が変わって20名以上になっていますが、所沢市では、所沢明生病院あるいは所沢ロイヤル病院さらには社会福祉法人皆成会におきまして、複数の陽性者が発生をしております。それぞれの現状について、ご説明をさせていただきます。

   まず、所沢明生病院におきましては、医療従事者、患者など合わせて17名の感染が確認をされました。クラスターと言うべき状況が病院で発生したことは深刻に受けとめているところであります。管轄の保健所では速やかに調査に着手し、昨日までに100人以上に及ぶすべての医療従事者と患者のPCR検査を完了いたしました。結果、全員が陰性であり、新たな陽性者の確認はありませんでした。なぜこれほどまでに感染が拡大したのか、厚生労働省のクラスター対策班や、専門家会議などの知見も伺いながらしっかり検証していきたいと思っています。また、所沢明生病院から転院した患者の要請が判明した所沢ロイヤル病院では、医療従事者や患者など9人の感染が判明をいたしました。現在、接触した医療従事者や、患者のPCR検査を進めているところでありますが、最も濃厚に接触をしたと考えられる方々の検査はすべて終わっており、今はそれ以外の方々の検査を進めているところでございます。

   さらに、社会福祉法人皆成会については、これまでに介護の職員と利用者合わせて、10人の陽性者が判明をしています。皆成会についても現在接触者のPCR検査を進めるとともに、これ以上感染拡大行わないよう保健所と福祉部門が協力して対処しているところでございます。いずれの事態も県として発生後速やかに調査に着手し、事態を収束に向かわせていくという方向であります。引き続き積極的疫学調査を実施し、クラスターの拡大抑止に取り組むとともに陽性患者の療養に万全を期していきたいと思っております。

   陽性者の方々に自宅での待機をお願いをしていることについて、前回の記者会見でもご指摘がありました。ご心配おかけしていることにお詫びを申し上げます。陽性者の療養につきましては、まずは感染症の病床、次いで隔離された一般病床、そして一般病床が厳しくなった折には、軽症者、無症状者を中心として医療機関以外の施設、そしてそれ以上になった場合には自宅療養、こういったシナリオをこれまで患者のトリアージを進めていきながら行こうという計画を持っており、皆様にもご説明したところでございます。このうちの一般病床を使う段階になり、直ちに150床を使うことができないという状況が生じ、特に重症の方から病床に入っていただくとの振り分けをしたために、結果的に自宅で多くの方にお待ちいただくこととなりました。そこで、一般病床の受け入れの拡大を図るために、改めて丁寧に打診をさせていただくとともに、病院以外の施設での受け入れの両方について早急に手当するよう動いたところ、まず一般病床については、前回の段階で43名ですが、71名の受け入れを行っていただき、今後さらに引き続き拡大していく方向で見込みが立ち始めているところであります。また、宿泊施設については、アパホテルさいたま新都心駅北のご協力をいただくことができました。アパホテルさいたま新都心駅北の2棟全223室を借り上げ、まずはそのうちの1棟111室を使って、明日から順次受け入れを開始することとしており、現在は関係者の訓練等を行っているところであります。入院している軽症者の方には宿泊施設に移っていただくことで、より症状の重い方を感染症病床などで受け入れることが可能になっています。感染者の方はホテルの自室内で療養していただき、ホテルの外に出ることはありません。ホテルまでの移動には自衛隊にもご協力をいただき、近隣にお住まいの方の感染者と接する機会はないということでございます。またホテル内で発生したごみは感染症廃棄物として専門の業者を通じ、安全に処理をいたします。新型コロナウイルスは大気中で空気感染することがないので、ホテルの関係についてもご安心をいただきたいと思います。医療スタッフの確保については医療機関から派遣をいただくとともに、埼玉県医師会の金井会長にもご努力をいただき協力をいただいております。医師の指導のもと県職員がホテルに常駐し、感染が広がることがないよう万全を期して参りますので、近隣でお住まいの皆様のご理解をお願いいたします。引き続き一般病床の拡大と病院以外での施設の受け入れの両方について準備を進めていくことをいたします。

   次に緊急事態措置第2弾、これは先般お話をいたしましたが、首都圏一体となってさらなる新型コロナウイルス蔓延防止策を講じるため、4月13日午前0時から緊急事態措置第2弾を追加実施しております。追加実施する主な内容の1点目は政令に基づいて定められている施設の使用停止、該当する施設を使用したイベントの開催停止のお願いであります。これまでお願いしていた外出自粛、学校の休校や大規模なイベント自粛に加え、すでに6年前に政令で明らかにされている3密の状態が発生しやすい、例えば遊技場、あるいはカラオケボックス、ネットカフェ、接客が伴うナイトクラブ、バーなどの遊興施設などの使用停止の協力を要請をしております。 2点目は、国の基本対処方針に基づく事業を継続要請する施設についてであります。県民の皆様が日常生活を送る上で、必要な施設については適切な感染症防止対策をした上で事業の継続をお願いをいたします。病院薬局などの医療施設、介護老人福祉施設などの福祉施設、百貨店、スーパー、レストラン、テイクアウトなどの生活必需品を販売する、あるいはサービスを提供するお店、この他にはライフライン事業者やメディア、銀行、銭湯などがこれらに該当いたします。

   次のペーパーでお願いします。この緊急事態措置の追加実施に伴い、県内のネットカフェの休業により宿泊先を失った方に対して、宿泊提供施設を用意をいたしました。その施設は、上尾市にあるスポーツ総合センターで宿泊定員は200名であります。3密を避けるために、利用人数は調整をさせていただきます。施設の開設期間は一昨日4月12日日曜日午後8時から5月6日午後5時まで、原則として利用期間は1週間としております。利用状況は4月の14日、午前7時半現在、13人の利用者がおり、その内訳は男性12人女性1人となっております。相談件数は4月14日7時半現在で40件であります。次のペーパーをお願いします。緊急事態措置やネットカフェ宿泊利用者への宿泊提供施設については、県庁内に緊急事態措置相談センターを設けました。電話番号は048・830・8141、土日祝日も含め、9時から夕方6時まで対応をしています。また宿泊提供施設に関して、18時以降に問い合わせたい場合には、スポーツ総合センターに直接ご連絡をいただけるようお願いをいたします。

   次に、運転免許証等についてでありますけれども、一つ目は運転免許証の更新手続きについてであります。運転免許証の更新手続きについては、現在のところ、有効期限が今年7月31日までの方を対象に有効期限の延長措置を実施しています。本来の有効期限の前に申請していただくことで3ヶ月間延長をされることであります。申請の方法としては運転免許センターに郵送して申請いただく方法もあります。併せて、昨日、西村大臣に対し私の方から、さらなる延期、猶予の措置が必要ということをお願いをし、大臣からは「可能な措置を検討する」という回答をいただいております。また、県民の皆様には外出を控えるようお願いしているところ、こういった免許更新手続きでご不安が生じないようにさせていただきたいと思っております。

   そしてもう1点は外出自粛要請に伴う警察への要請でございます。現在県民の皆様に外出を控えるようお願いしていますけれども、外出の自粛に関し、今日、県警本部に対して、繁華街における警ら活動などに際しての声がけを行っていただけるよう協力を要請させていただいたところでございます。

   次に次のページお願いします。次に県内宿泊、飲食事業者については、今回のコロナウイルスの発生に伴い、多大な被害が発生している、あるいは、売上が減った減少した、こういったお声を伺います。 また今般の外出自粛要請によって自宅で過ごされる方、テレワークをされておられる方も多く、食事での満足をなかなか得にくい、このようにおっしゃる方も少なくないと思います。県内の宿泊、飲食事業者に対する影響から宅配や持ち帰り等の取り組みを開始する事業者も増えています。そこでこうした取り組みを行う県内宿泊飲食事業者を紹介PRし、認知度の向上を図ることで事業者の皆さんの取り組みを応援したいと思っています。具体的には、県内の宿泊飲食事業者が宅配や持ち帰りといった方法で提供している食事の情報をサイトに掲載し、PRをいたします。掲載にあたっては県内商工団体を通じて事業の趣旨を説明し、参加する店舗を募集いたしました。県の公式観光サイト、「ちょこたび埼玉」内に特設ページを設け、様々な店舗の店名、所在地、電話番号などの基本情報を掲載し、その案内をリンクとして貼っております。これが実際のサイト画面であり、市町村名から検索をすることができます。ぜひ皆様にもプロの味を自宅で味わっていただきたいと思います。市町村単位でも、飲食事業者を支援する試みが広がりつつあり、引き続き地元商工団体等と連携を図りながら、サイトを充実させたいと思っています。このサイトによって外出自粛されている県民の皆様と飲食宿泊事業者に対する応援の一助となればと考えております。

   最後に、県民の皆様に一言お伝えしたいと思っています。かつて「今でしょう」という言葉が流行りましたけれども、ぜひご自身の行動をに際して考えていただきたい言葉として「今じゃないでしょう」というふうに申し上げておきたいと思っています。新型コロナウィルスの感染拡大防止については不要不急の外出を自粛していただく、7割を目標に、なかなかそれが実感としてどんなものかということをいということをお聞きいたします。そんな中、例えば今、行わなくてもいいかもしれない。今日、そこに行かなくてもいいかもしれない。あるいは、お友達と今日会わなくてもいいかもしれない。さらには年度末や年度始まり、頭頭で様々な会議があるかもしれませんが、それは数ヶ月先でもいいかもしれない。そういうことをすいません身近なところで一つ一つお考えをいただくようにお願いをしたいと思います。県民の皆様には引き続き大変なご不便ご迷惑をおかけをいたしますが、うつさない、うつらないことが、ご自分のみならず、ご家族や愛する方々を守ること。今じゃないでしょうということで、まずは自分のご家族を守る手だてを講じていただきたいと思います。

   私の方からは以上です。

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保健医療部 感染症対策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4808

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