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掲載日:2021年7月9日

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平成26年7月分消費者物価指数の概要

平成26年7月分

1   概況

消費者物価指数のグラフです。

平成26年7月分のさいたま市の消費者物価指数(平成22年平均=100)は総合で104.4となり、対前月比は0.1%上昇し、対前年同月比は3.5%上昇した。

生鮮食品を除く総合指数は104.6となり、対前月比は0.2%上昇し、対前年同月比は3.5%上昇した。

7月分消費者物価指数の概況
 

さいたま市
7月指数

さいたま市
前月比

さいたま市
前年同月比

全国
7月指数

全国
前月比

全国
前年同月比

総合

     104.4

     0.1%

     3.5%

  103.4

  0.0%

     3.4%

生鮮食品を除く総合

     104.6

     0.2%

     3.5%

  103.5

  0.1%

     3.3%

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2   前月との比較

総合指数の前月比が0.1%上昇となった内訳を寄与度でみると「交通・通信」、「光熱・水道」などの上昇が要因となっている。

なお、「食料」などは下落した。

前月との比較

10大費目

7月指数

寄与度

左のうち、中分類でみた主な要因

寄与度

交通・通信

  106.5

  0.11

交通

  0.08

光熱・水道

  126.2

  0.09

上下水道料(下水道料など)

  0.11

食料

  104.5

 -0.20

生鮮果物(さくらんぼなど)

 -0.08

※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。

〔参考〕前月比で変化の大きかった項目(中分類)

上昇した中分類

変化率

下落した中分類

変化率

上下水道料(下水道料など)

6.2%

生鮮果物(さくらんぼなど)

-8.4%

交通

3.1%

飲料(コーヒー飲料など)

-2.7%

教養娯楽サービス(音楽教室[ピアノ]月謝など)

0.9%

生鮮野菜(きゅうり、じゃがいもなど)

-2.4%

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3   前年同月との比較

総合指数の前年同月比が3.5%上昇した内訳を寄与度でみると「食料」、「教養娯楽」、「光熱・水道」などの上昇が要因となっている。

なお、消費税率改定の影響により下落の要因はなかった。

前年同月との比較

10大費目

7月指数

寄与度

左のうち、中分類でみた主な要因

寄与度

食料

  104.5

  1.20

調理食品(すし[弁当]、うなぎかば焼きなど)

  0.36

教養娯楽

  101.7

  0.67

教養娯楽サービス(放送受信料[CATV]など)

  0.28

光熱・水道

  126.2

  0.60

電気代

  0.28

※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。

〔参考〕前年同月比で変化の大きかった項目(中分類)

上昇した中分類

変化率

下落した中分類

変化率

教養娯楽用耐久財(テレビなど)

15.8%

家庭用耐久財(ガステーブル、ルームエアコンなど)

-4.6%

調理食品(すし[弁当]、うなぎかば焼きなど)

13.3%

生鮮野菜(キャベツ、レタス、トマトなど)

-2.8%

生鮮魚介(さけなど)

12.1%

シャツ・セーター類(婦人Tシャツ[半袖]など)

-2.3%

お問い合わせ

総務部 統計課 商工・消費統計担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-822-3758

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