埼玉版働き方改革ポータルサイト > 株式会社環境総合研究所
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当社は技術サービス業であり、キャリア形成の上でスペシャリストとゼネラリストが必要となるため、人材育成に力を入れています。女性管理職が少ない当社ですが、女性が表舞台に立って活躍できる体制づくりに努めます。
当社は男性の婚姻率が低いので、ワークライフバランスの向上を目指すとともに、社内の良質な雰囲気づくりや、育休取得にあたる健全な組織体制づくりに努めます。
当社はフレックスタイム制度を30年以上継続しています。さらに、従業員の背景に応じたテレワークや時短勤務などを導入しています。テレワークや本社・支社間の連絡はTeamsを使用して緊密なコミュニケーションを図っています。
業務内容の見直し、人材育成と多能工化を推進することで残業時間の削減を図っています。デジタルシフトの一環として、2026年度から業務運用システムの更新を予定し、一層の生産性向上を目指しています。
パート・アルバイトの人材育成に努め、従業員2人以上の推薦によって正社員登用を行っています。
「地域社会の発展と調和のとれた環境を創造するために」を合い言葉に環境に関する総合的なコンサルタントを目指しており、その中でSDGsやウェルビーイングに貢献する企業として事業を展開しています。ダイバーシティでは、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」や目標8「働きがいも経済成長も」などについて共有し、目標の実現に向けた各種施策を展開していきます。
中途採用で入社した2人の小さな子どもを育てる母親です。入社後6か月は有給休暇がありませんが、コロナウイルス感染症に罹った際は、特別休暇が適用され安心して休養できました。子どもの学校行事や病気の看護で出社できない場合は、勤務時間の調整やテレワークを活用するなど柔軟な働き方をしています。コミュニケーションはチャットやWEB会議などを活用しており、さらに生産性が向上できる体制づくりに期待します。
所在地 | 川越市 |
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社員数 | 55名(男性37名、女性18名) |
業種 | 学術研究、専門・技術サービス業 |
事業内容 | 環境計量証明事業、その他環境関連調査・測定、行政計画等策定支援事業など |
URL | https://www.kansouken.co.jp |