埼玉版働き方改革ポータルサイト > 特定非営利活動法人新座子育てネットワーク
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職員のニーズに合わせた柔軟な勤務制度や、公正な評価基準を設ける必要があり、適切な制度設計と運用が課題である。クラウドを活用した勤務では、情報漏洩のリスクが高まるため、アクセス権限の設定等、徹底した対策が求められる。
職員の法人に対する愛着や働きがいを高める施策を導入し、定着率向上を目指す。また、スキルアップを支援することで、従業員の成長意欲に応え、長期的なキャリア形成を促進することが課題と感じている。
基幹ツールにGoogleワークスペースを使用し、データはクラウドストレージのGoogleドライブで管理。会議はオンラインで行い、複数の事業所を運営する法人内の事務作業を効率化するとともに、在宅勤務等、就業場所にとらわれない働き方ができるよう取り組んでいる。
育児・介護休業制度のほか、子の看護休暇、育児・介護のための短時間勤務や時間単位の有給休暇を設け、ライフステージに変化があっても女性が働き続けられる環境づくりを進めている。
子育て支援のNPOとして、設立当初から職員の多くが子を持つ母である。急な休みがあっても職員間でシフトをカバーするなど、「困ったときはお互い様」の気持ちで助け合っている。子育てとキャリアアップの両立ができる環境づくりに取り組んでいる。
「新座子育てネットワーク」は、子育て中の女性が安心して働ける場所です。家庭と仕事の両立は簡単ではありませんが、だからこそ私たちは、柔軟な働き方や充実したサポート体制を提供しています。子育ての経験は、仕事でのコミュニケーション能力や問題解決能力にも活かせる貴重な財産です。ぜひ、あなたの経験を当ネットワークで活かし、地域の子育て支援に貢献しながら、自分自身のキャリアも築いていきませんか?共に成長し、地域を支える仲間をお待ちしています。
この法人は、子育て経験者が多く、お互いを理解し合える環境が特徴です。
私自身も育児休暇を取得しましたが、みなさんで業務を引き継いでくださり、スムーズな復帰をサポートしてくれたので、安心して育児に専念できました。また、子どもの急な体調不良にも柔軟に対応してくださり、とても助かっています。みなさんが子育ての大変さを理解してくれるからこそ、仕事と育児を両立できています。
所在地 | 新座市 |
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社員数 | 50名(男性6名、女性44名) |
業種 | 医療、福祉 |
事業内容 | 子ども子育て支援事業 |
URL | https://www.ccn.niiza-ksdt.com/ |