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楽しく感じた異文化体験をあまり経験していません。 日本人の常識がひっくり返ってしまうようなびっくりした気持ちの沈む体験が中心になっています。 でも、今後稿を進めるにつれて、いいお話もたくさんできたらなと僕自身もそ

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。 やはり中国では排気ガスのスモッグがすごいです。 私は１０分くらいバスやタクシーを乗ると窓を閉めていても気持ち悪くなります。 普段日本では車酔いするわけではないので、どうして中国では気持ち悪くなるのかと考えたとこ

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るみる地道に漢字の書き取り練習を続ける留学生に抜かされていきました。 童話うさぎとカメのうさぎになった気持ちです。 本当にこのことは反省しているし、後悔しています。 なんで、もっとみんなといっしょに努力しなかったんだ

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ん、中国語の習得が留学の第一の目的であったことには違いないが、 これだけでは何か不完全燃焼であったような気持ちになる。 昨年１１月、留学生６人で平遥に行った。 そのころわれわれの中国語はまだあいさつ程度のレベルであった。

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らに来て３日間ほどは友人ができず、心細かったが、段々と寮に留学生が集まり、友人と出かけるようになるとそんな気持ちもどこかへいってしまった。 中国に来て一週間、辛かったことは中国語が聞き取れないこと。 寮での共通語は英

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した。 もちろん、自分のレベルがなかなか上がらなくて、落ち込むことも度々ありました。 しかし、やはり好きという気持ちが勝ったのだと思います。 また、私の中国語レベル上達の一番の要因はやはり、中国語を使って生活せざる得ない状

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ードで言い返され、 何もできませんでした。 周りの店員もニヤニヤしてばかり、助けてくれる客もおらず、侘びしい気持ちになったことがあります。 ただ悔しくて、「中国語をマスターして、次は必ず言い返してやるぞ。 」と思いを新たにした記

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学ならではの醍醐味である気がします。 この年になって、このような素晴らしい体験ができることに心から感謝の気持ちでいっぱいです。 ネイティブと過ごす時間はこの上なく楽しい。 毎回、１時間の約束なのですが、1時間で終わった

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でも聞くという、自分の欲求が満たされるのを最優先するみたいです。 日本人の感覚からすると周囲に申し訳ない気持ちが先に立つのでしょうが、こういう気質は中国人ならではなのかな、と思ったりします。 私もわざと混雑時を避け、

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西大学留学プログラムを終え、無事に日本に帰国いたしました。 帰国の日が近づくにつれ、とても離れがたく寂しい気持ちに襲われました。 そのくらい山西を好きになっていたのです。 素晴らしい出会いがあり、貴重な体験をすることが

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