ページ番号:208955

掲載日:2022年1月13日

埼玉県公安委員会

ここから本文です。

令和3年11月24日定例会議の会議録

1.開催日

令和3年11月24日(水曜日)

2.出席者     

(1)公安委員会 

  • 加村委員長
  • 桐澤委員
  • 塩川委員
  • 工藤委員
  • 平本委員

(2)警察本部  

  • 警察本部長
  • 総務部長
  • 警務部長
  • 生活安全部長
  • 地域部長
  • 刑事部長
  • 交通部長
  • 警備部長
  • 警察学校長
  • 関東管区警察局埼玉県情報通信部長
  • 総務課長
  • 公安委員会室長
  • 留置管理課長
  • 警務課長
  • 訟務官
  • 人身安全対策課長
  • 運転管理課長

3.議事の概要

(1)決裁事項

ア 沖縄県公安委員会からの援助要求について

警備部長から、重要施設の警戒警備等に万全を期すため、沖縄県公安委員会から埼玉県公安委員会に対してなされた警察官の援助要求について説明があり、審議の結果、これを決裁した。

イ 公安委員会宛ての苦情について

総務課から、公安委員会宛ての苦情の受理について説明があり、決裁した。

ウ 犯罪被害者等給付金の支給裁定について

警務課から、犯罪被害者等給付金の支給裁定について説明があり、決裁した。

エ 行政訴訟事件の発生及び応訴方針について

監察官室から、行政訴訟事件の発生及び応訴方針について説明があり、決裁した。

オ 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について

運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。

(2)報告事項

ア 埼玉県警察音楽隊第47回定期演奏会の開催について

総務部長から、県民と警察を結ぶ「音の懸け橋」として、音楽隊による定期演奏会を開催し、演奏を通じて県民に対する効果的な広報活動を行い、警察活動に対するより一層の理解と協力を得るため、令和4年2月19日、さいたま市文化センターにおいて、埼玉県警察音楽隊第47回定期演奏会を開催することについて報告があった。

イ 令和4年埼玉県警察年頭視閲式の実施について

警務部長から、年頭に当たり、警察職員の指揮高揚を図ることを目的に、令和4年1月13日、埼玉県警察学校グラウンドにおいて、令和4年埼玉県警察年頭視閲式を実施することについて報告があった。

ウ 公共工事に伴う廃掃法違反事件の検挙について

生活安全部長から、生活経済課及び東入間警察署は、令和3年11月18日に、令和2年9月7日から同月11日ころまでの間、富士見市発注の公共工事である富士見市大字水子地内の幹線道路整備工事現場で発生した産業廃棄物であるコンクリートがら、木くず、廃プラスチック類等の産業廃棄物を、みだりに工事現場に敷き均すなどして、投棄した被疑者らを検察庁に在宅送致したことについて報告があった。

エ 警衛・警護等の実施結果と予定について

警備部長から、警衛・警護等に関し、令和3年11月17日から同月24日までの間における実施結果及び令和3年11月24日から同年12月1日までの間における実施予定について報告があった。

オ 令和3年度自衛隊記念日観閲式警備の実施について

警備部長から、令和3年度自衛隊記念日観閲式警備の実施について報告があった。

カ 新型コロナウイルス感染症対策について

留置管理課から、新型コロナウイルス感染症対策について報告があった。

キ 職務執行苦情取扱状況(令和3年10月中)について

監察官室から、令和3年10月中における警察宛ての苦情の取扱状況について報告があった。

ク ストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況(令和3年10月中)について

人身安全対策課から、令和3年10月中におけるストーカー行為等の規制等に関する法律における対応状況について報告があった。

 

 

 

委員長から、「先日、委員と共に鑑識科学捜査センターを視察した。鑑識課と科学捜査研究所の業務を説明していただき、多くの鑑定が行われていることが判り、警察の科学捜査について理解を深めることができた。今回の視察を通じて、従事されている職員の方々の知識や技能はもちろん、地道な努力が犯罪捜査に役立っていると改めて感じた。今後もこうした視察活動を通じて、警察業務への理解を深めていきたいと考えている。」旨の発言があった。

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

警察本部総務部 総務課 公安委員会室

郵便番号330-8533 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?