教育委員会

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掲載日:2023年12月8日

学力向上の取組の推進

学力向上研究校指定事業

県教育委員会では、研究校を指定し、県学力・学習状況調査及び全国学力・学習状況調査の結果等を活用し、学校における学力向上のPDCAサイクルの確立に向けた実践的研究に取り組んでいます。

以下に研究校の取組を紹介します。是非、各学校の学力向上の取組の参考にしてください。

「未来を生き抜く人財育成」学力保障スクラム事業

県教育委員会では、平成29年度から、学力の格差を改善するとともに、該当学年全体の学力向上を図るための方策を研究・実践する「『未来を生き抜く人財育成』学力保障スクラム事業」を実施してきました。

実施校の取組例を紹介します。

主体的・対話的で深い学びの実現6則

毎日の授業では、子供たちが「知識及び技能」だけでなく、「思考力、判断力、表現力等」や「学びに向かう力、人間性等」など、これからの時代に求められる資質・能力を身に付けられるよう、教員が変容(伸び)を見取ることが大切です。

そのためには、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善が有効です。

学校の先生方に知っていただきたい基本的内容を6つにまとめましたので、御活用ください。

「チーム埼玉」学力向上パワーアップ事業

県教育委員会では、平成29年度から4年間、「チーム埼玉」学力向上パワーアップ事業を実施してきました。この事業では、小・中学校が組織的に学習指導する力を高めるため、児童生徒の学習課題とそれに対する指導を学校全体で共有する「学習支援カルテ『コバトンのびのびシート』」の活用の促進を図ってきました。

各市町・学校が行った主な取組の紹介の他、活用おすすめデータとして資料を掲載しています。

お問い合わせ

教育局 義務教育指導課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第二庁舎4階

ファックス:048-830-4962

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