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掲載日:2022年4月6日
議長
中屋敷 慎一
なかやしき しんいち
(南第16区 鴻巣市)
副議長
武内 政文
たけうち まさふみ
(西第9区 毛呂山町・越生町・鳩山町)
埼玉県議会のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
第126代埼玉県議会議長の職を拝命いたしました中屋敷慎一でございます。
さて、新型コロナウイルス感染症は、我が国のみならず世界中で猛威を振るい、本県においても社会生活や経済に打撃を与え、私たちを大きな不安に陥れています。
私たちは、このコロナウイルスとの闘いが続く中、傷ついた経済を早期に回復させ、県民の皆さまが安心して暮らせる社会を取り戻さなければなりません。
そのためには、コロナ禍でテレワークや電子決済が普及したように、ウイズコロナからポストコロナに向けてAIや5Gなどの技術を活用したDXを強力に推進し、本県の経済を強固なものとして再構築することが重要です。
こうした課題を解決し、快適で暮らしやすい社会を実現させるためには、私たち議員が、県民の皆さまの声に積極的に耳を傾けるとともに、議員全員で知恵を出し合い、議論を尽くして、政策形成機能を強化していかなければなりません。
また、令和4年度からは新たな「埼玉県5か年計画」に基づき、様々な施策が展開されます。
二元代表制の一翼を担う県議会が、監視機能を十分に果たして、しっかりと効果を検証するとともに、社会状況に即した政策を的確に提言していくことこそが、県民の負託を受けた県議会の責務だと考えております。
埼玉県議会は、これまでに長い歴史と伝統を築き上げてまいりました。私も、これまでの礎を築いてこられた議長の足跡を受け継ぎ、高い使命感をもって、公正かつ円滑な議会運営に努めてまいります。
県民の皆さまにおかれましては、今後とも県議会に対する格別のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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