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掲載日:2020年4月13日
議長
田村 琢実
たむら たくみ
(南第6区 さいたま市見沼区)
副議長
小久保 憲一
こくぼ けんいち
(西第13区 滑川町・嵐山町・小川町・ときがわ町)
第123代埼玉県議会議長に就任いたしました田村琢実です。誠に光栄なことであり、歴史と伝統のあるこの埼玉県議会で、議長という要職の重責を感じている次第です。
さて、現在は世界、日本、そして埼玉県においても、新型コロナウイルスの対策が急務となっているところであり、われわれは英知を絞って、この未曽有の状況を解決に導かなければなりません。このような中で、感染症対策はもとより、経済においても深刻な状況が続いており、そして、この先も見通せない厳しい状況にございます。
われわれがしなければならないのは、議会制民主主義の中で、国民の生命と財産を守るという政治の第一目標を達成することだと思っております。この目標を達成するために、二元代表制のもとで県議会と県執行部が車の両輪となり、この困難を乗り越えてまいりたいという決意を新たにしております。
このほかにも、オリンピックが延期になったこと、また、少子高齢社会が到来する状況、さまざまな課題が埼玉県には山積しており、皆さまの力を頂戴しながら、これらの解決に臨んでまいります。
県民の皆さまの今後ますますのご支援とご協力をお願い申し上げ、私のあいさつとさせていただきます。
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