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掲載日:2021年9月13日

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浄水場の紹介

新三郷浄水場を紹介します。

新三郷浄水場は、東は江戸川、西は中川に挟まれた三郷市のインターチェンジの北東、常磐自動車道の横に位置しています。この浄水場は、埼玉の増大する水需要と地盤沈下の抑制に対応するため、県営水道の大久保、庄和、行田浄水場に次ぐ4番目の浄水場として創設されました。施設能力は365,000立方メートル/日で、第一期183,000立方メートル/日が昭和61年10月に着工、平成2年7月に給水を開始し、続いて第二期182,000立方メートル/日が平成8年3月に完成しました。原水は、江戸川右岸に東京都と共同施工した取導水施設から、都の三郷浄水場原水ポンプ所に流入し、必要に応じて活性炭注入、流量調整等を行って当浄水場の着水井に揚水されます。
新三郷浄水場で浄水処理された水は、送水ポンプで大久保系・庄和系の二系統の送水管へ送られ、県南、県東部地域の受水団体の水道用水になるとともに、県下に広がる水道の効率的な水運用及び安定給水に寄与しています。

お問い合わせ

企業局 新三郷浄水場  

郵便番号341-0028 埼玉県三郷市南蓮沼1番地

ファックス:048-953-6540

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