建築科協力企業

建築科協力企業登録制度

専門校では、建築科と企業とが協力・連携し、若年者の就業を支援する目的で「建築科協力企業登録制度」を設置しました。この制度により、建築科の訓練生を実習生（インターンシップ）として受け入れようとする企業に「協力企業」として登録いただいています。
インターンシップ先は、主に「建築科協力企業」の中から選択し、双方の同意の上で決定しています。「建築科協力企業」への登録方法は、「建築科協力企業登録申込書」に記入いただき、電子メール、ファックスまたは、郵送にて受け付けています。詳細は電話または、電子メールでお問合せください。ご協力お願いいたします。

建築科協力企業登録申込書（PDF：89KB）（別ウィンドウで開きます）

建築科協力企業一覧（別ウィンドウで開きます）

建築科インターンシップの概要

インターンシップとは、下記の要領で、建築科の訓練生が各企業に出向き、現場での作業を体験する実習のことです。

• 期間：6月の第一月曜日からの2週間（うち平日の10日間）
• 就業時間：実習先の就業時間
• 対象：建築科2年
• 内容（例）：見学、清掃、材料搬入、養生、各種ボードや断熱材、金物の取付補助（実習先の進捗状況により異なります）
• 災害傷害保険：「職業訓練生総合保険」「埼玉県職業訓練災害見舞金支給規程」により対応
• 損害責任補償：「職業訓練生総合保険」により対応