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掲載日:2025年10月29日
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令和7年の技能五輪全国大会は愛知県をメイン会場として開催し、全42職種の競技に1016名の選手が参加しました。
技能五輪とは原則23歳以下の青年技能者が技能レベルの日本一を競う技能大会です。
この大会に、金属加工科の新井一朗選手と又吉祐太選手の2名が、「構造物鉄工」の職種で出場しました。
「構造物鉄工」の競技は、2日間(10時間)にも及び、プロフェッショナルな企業選手と同じ大会で技能を競い合います。
今年は、1か月早い開催でしたが、時間内に課題を完成し、大いに健闘してくれました。この経験を糧に、更なる活躍を
期待します。
※第63回技能五輪全国大会の「構造物鉄工」の職種には、22名の選手が出場しました。
埼玉県では11職種39名の選手が参加しました。
第64回技能五輪全国大会も令和8年12月に愛知県がメインで開催予定です。
第63回技能五輪全国大会「構造物鉄工」
日時:令和7年10月12日~10月17日
競技:10月14日9時30分~13時30分10月15日9時~12時、13時~16時の10時間)
場所:長野県松本技術専門校ふれあい技能センター




左の写真から1・2番目は新井選手、右の写真から1・2番目は又吉選手の第63回技能五輪全国大会の様子


可愛らしい「アイチータ」の表情を鉄板から切り出し、あらゆる加工を
施しながら、構造物としての強度と精密を求めた課題です。
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