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掲載日:2020年1月22日

修了生からのメッセージ

機械制御システム科 小島弘暉さん

機械制御システム科 猪俣恵さん

空調システム科 高橋啓太さん

 

修了生からのメッセージ1

修了生からのメッセージ2

  機械制御システム科 小島弘暉さん(平成29年度修了生 株式会社金子製作所 勤務)

 小島弘暉さんの作業中写真

小島弘暉さんの正面写真

現在の勤務先を選んだ理由

高等技術専門校で技能の習得をしながら就職先を決める段階で、様々な業種・職種を検討しました。その中で、最も加工の難しさと金属材料の難解さを感じたのが、航空・宇宙関連事業の部品製作でした。この業界の将来性や、加工技術を持つ人が少ないこの業種で、自らのスキルを向上させることができるのではないか、また、高等技術専門校の修了生も、この分野には就職実績がなかったことから、実績を作りたいと思い志望致しました。

これまでのキャリアパス

現在の企業に入社して転職の経験はありません。入社後の配属先が「航空・宇宙」部門であり、3軸マシニング担当→5軸マシニング担当が、自分のキャリアと言えます。また、航空・宇宙分野の金属材料は難削材であり、金属の特性や切削工具との相性、切削条件、加工順序等、他にはないノウハウを身に着けることができたことは、掛け替えのない宝です。まだまだ入口にしかすぎませんが、更なる技術習得に向けて努力したいです。

仕事でやりがいを感じること

入社早々は、マシニングの操作を憶えるのが精いっぱいで、製品が所定の形状・寸法に仕上がることで遣り甲斐を感じておりました。現在では、図面上から、プログラム(加工条件・切削条件)を作成し、刃物等の段取り・オペレートまで全ての作業を自らが担当し、納品先が満足する製品を作り上げ、業界での役割の一端を担っていることに遣り甲斐を感じています。

仕事で苦労したこと

入社後、技術・技能が向上してくると、更に高い目標の設定に加え、結果責任が求められます。自分の加工業務をこなしながら、創意工夫、生産性向上、新技術の習得と憶えなければならないこと、やらなければならないことが増え、その内容の難しさと時間のやり繰りに苦労しています。また、自らの能力不足が追い打ちをかけてきます。ただ、この苦労は、今後の自分にとって必ず大きな財産となり跳ね返ってくると思い、頑張っています。

仕事で成し遂げたことや成果(自慢できること)

NC系の機械加工において最も難しいオペレートは、5軸マシニングセンターだと考えています。覚えることは数限りなく多いですが、未熟な自分がその加工機を任され、図面からプログラムを作成し、切削工具と加工条件を設定、段取りを経て、加工し、完璧な製品を作り上げることができるようになったことで、やっと会社の一員に成れたのではないかと思いました。今後は、新たな技術や改善を加えられるような技術者に成長したいです。

今後の目標

5軸マシニング以外の、会社に設置してある他の主要機器についての加工技術を習得することと、CAD/CAM、プログラム作成能力を向上させていきたいです。また、生産効率向上、不良率の低減を目指すために、TQCや5S等の品質管理手法を習得していかなければならないと考えています。簡単ではないことは理解していますので、将来に向けて、時間をかけて、計画的に確実に実践していかなければならないと考えています。

入校希望者へのメッセージ

入校する人のほとんどは、全く機械の知識がない人達です。その入校者全てが、修了時には、機械加工の企業に正社員として就職していきます。そして、ここで身につけた技術・技能は、真面目に取り組めば、一生自分のものとして確実に自らの人生を実のあるものにしてくれます。身に付けた技能は、男女も、大人しい人も、元気な人も関係なく、その人の絶対的な武器になるはずです。高等技術専門校で学んだことを心から満足しています。

皆さん、是非、中央高等技術専門校の機械制御システム科で学んで、社会人として仕事を楽しみましょう。

 

  機械制御システム科 猪俣恵さん(平成18年度修了生 三菱マテリアル株式会社 勤務)

猪俣恵さんの作業中写真

猪俣恵さんの顔写真

現在の勤務先を選んだ理由

切削工具と機械加工の両方に興味があったためです。加工の経験を活かしながら切削工具の知識も高められると考えました。

これまでのキャリアパス

工作機械を使用して製品を作る会社を経て、切削工具メーカに就職しました。入社後はユーザの依頼で試加工を行う部署に配属され、現在に至ります。

仕事でやりがいを感じること

試験でよい結果を得ることができたときや、小さなことでもユーザの困りごとが解決できたときです。営業のかたから試験の結果、製品の採用が決まったことを報告していただいたときなどもやりがいを感じます。

仕事で苦労したこと

私は文系学生でしたので、数字に弱く、プログラムを組む時に座標を算出するのがいまだに苦手です。また、ユーザの担当者は往々にして理系の賢い方が多いので、対等に話ができるようになるには、背景や難しい理論を理解しなければならないことがあり苦労しました。

仕事で成し遂げたことや成果(自慢できること)

長期間継続する試験では、立会い試験などでユーザと顔を合わせる機会も多いです。そのようなケースでは徐々にユーザとの信頼関係を築くことができ、最終的に意見交換ができるようになることもあります。立ち会いに来られる方は「その道のプロ」であることが多いので、いろいろな新しい知識を得ることができて勉強になります。

今後の目標

現在はフライス系の課題解決を主に担当していますが、今後は旋盤関係の課題解決にも取り組み、機械加工全体を見られるようにしたいと考えています。

入校希望者へのメッセージ

専門校に入校するまで旋盤も知らなかった私でも、これまで続けてくることができました。興味があれば大丈夫です。今はNC化が進み、様々なツールも存在しますので、どなたでもどこかで活躍できると思います。最新技術でものづくりに挑戦してみませんか。

 

  空調システム科 高橋啓太さん(平成28年度修了生 ダイキン工業株式会社 勤務)

高橋啓太さんの作業中写真

高橋啓太さんの顔写真

現在の勤務先を選んだ理由

中央高等技術専門校に入校した当初より、大手企業へ就職することを目指していました。なぜ大手企業を目指していたかというと、給料面や休暇や様々な手当等の福利厚生面で安定していると考え、大手企業への就職を希望していました。就職活動の時期になり、先生から空調最大手のダイキン工業を推薦され、他の大手企業の就職先も検討しましたが、空調機の修理・メンテナンスといった仕事の内容と、就職後に自分が大きく成長できる会社だと考え、ダイキン工業への就職を選びました。

これまでのキャリアパス

2017年4月に入社しました。入社後は、約1か月の全体研修を行い、サービス部への配属となりました。サービス部配属後は、約4か月のサービス研修を行いました。サービス研修では、サービスステーションでの実習研修もありました。その後8月中旬から松戸サービスステーションに配属され、入社から約2年半サービス実働業務を実施しています。

仕事でやりがいを感じること

まずは、エアコンの修理を完了してお客様から感謝される時が、一番のやりがいを感じています。複雑な機械や難しい故障の対応時に、自分で故障診断を行い、先輩のアドバイスを頂いたりして修理を完了したときも達成感を感じます。また、休日には休日対応として事務所で待機し、私の通常業務では行わないフロント業務をすることもあります。その時は、休日対応可能な協力業者に連絡をとり修理の対応をとることや、お客様と交渉して平日での対応とするといったことなど、フロント業務の事務所をやりくりする楽しさも感じています。

仕事で苦労したこと

お客様からの要求をしっかり受け止めて対応したことです。購入直後にエアコンが故障してしまったら、故障部品の交換対応ではなく、本体の交換を希望するお客様も中にはいます。そんな要求をしっかりと受け止めつつ、本体の交換対応は難しいことを説明し、修理後に安心して使用して頂けるように、迅速な修理対応と故障内容の説明などの対応を行うことに苦労しました。また、研修期間の話になりますが、入社当初大阪に研修でいったときは、ずっと埼玉の地元で暮らしていたので、慣れない土地で知らない人ばかりの生活に、少しだけ心細くもなり、新しい生活に慣れるまで苦労しました。

仕事で成し遂げたことや成果(自慢できること)

サービスエンジニア対象の社内技術競技大会のろう付け溶接部門の競技で、1位になりました。社内競技大会は、東日本サービス部のサービスエンジニアの約70人が参加します。ろう付け溶接課題は、課題図面にそってろう付け作業を行い競います。ろう付け部のガス漏れや溶接接続する電磁弁を故障させないことや、溶接部の出来栄え及び配管内部へのろう材の流れ込みなどを採点されます。残念ながらその他の種目(電気配線・学科試験)では、成績が良くなかったため、全国大会に出場は出来ませんでしたが、大会前に練習をしたことや、専門校での授業が大変役立ったと思います。

今後の目標

正直、今は現在の業務で精一杯なので、自分がどこまで目指して良いのか分からず、自分の目標を探している途中です。これから現在のサービスでの経験を積んで、いつかはフロント業務やサービスステーションの所長になることが目標になると思います。私はサービスエンジニアでの実働業務を、将来的に長く続ける気持ちはありません。今後フロント業務の経験を積んで、お客様への対応や、SEへの業務管理といった、人と人との繋がりがある仕事につきたいと考えています。

入校希望者へのメッセージ

私は高校在学中、卒業後の進路については、何になりたいとか決まっていませんでしたし、高校卒業後すぐに仕事をしたくなかったといった感じでした。そのような考えで中央高等技術専門校の空調システム科に入校し、当初はエアコンに興味もなかったですが、専門校で学んでいくうちに専門的な知識をもっと知りたくなり、勉強が楽しくなっていきました。技術的・専門的な勉強をし、多くの資格を取得し、大手企業に就職したかったという希望も叶いました。専門校で学んだ内容や資格は現在の仕事に役立っていますが、今の業務では行っていない据付け施工の実習などを、もっと真剣に取り組んでおけばよかったと感じることもあります。私は専門校で勉強したことにより、自分の目標を見つけ希望を叶えることが出来ました。エアコンに興味がない人や、これから目標を見つける人でも大丈夫です。  

お問い合わせ

産業労働部 中央高等技術専門校  

郵便番号362-0053 埼玉県上尾市戸崎975

ファックス:048-781-8990

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