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掲載日:2024年3月15日
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麻しんについては、現在、海外における流行が報告されています。日本国内においても、海外からの輸入症例を契機とした国内における感染伝播事例が報告されています。今後、更なる輸入症例や国内における感染事例が増加する可能性がありますので、ご注意ください。
発熱、発疹など麻しんに特徴的な症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話等で連絡の上、医療機関の指示に従って受診してください。その際、症状出現日の10日から12日前(感染したと推定される日)の行動(海外の滞在歴や人が多く集まる場所へ行ったかどうか等)について、医療機関にお伝えください。
また、麻しんの感染力は非常に強いと言われています。
医療機関へ移動される際は、周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。
麻しんの発生状況、詳しい情報については、以下のページをご確認ください。
※埼玉県では、無料での麻しん(はしか)抗体検査事業は行っておりません。有償になりますのでお近くの医療機関にお問い合わせください。
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