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掲載日:2023年12月13日
令和4年10月17日月曜日から21日金曜日までマンスリーチャレンジ【バドミントンサーブ】を開催しました。ツインバスケットのゴールに向かって好きな位置からサーブを打ちました。車椅子ツインバスケットボールとは、四肢麻痺(交通事故やスポーツ中の事故などによって頚髄を損傷する)障害者によるバスケットボールです。車椅子バスケットボールに使用されている正規のゴールの他に、もう一つの低いゴール(高さ120cm)をセットし、正規のゴールまで届かない選手のために考案されたゴールです。
今回、このゴールを利用して行なったサーブチャレンジは1人3回。片麻痺者のサーブは、シャトルの羽の面をラケットの上に乗せ、一度真上に挙げてから落ちてきたシャトルを打ちます。このように工夫することで、片手でも自分でサーブをすることができるようになる方もいます。参加者は延べ67人、チャレンジ成功は14人でした。参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
バドミントンサーブをする左麻痺者
バドミントンサーブに挑戦する利用者
ツインバスケットゴール
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