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掲載日:2023年11月24日

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管内の概要

所管区域

 当事務所は埼玉県の南西部に位置し、川越市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市及び三芳町の5市1町を所管しています。
管内面積は217.54k㎡で、県全体に占める割合は5.7%です。
なお、軽油引取税及びゴルフ場利用税については、朝霞、所沢、飯能及び東松山の各県税事務所の所管区域を含み25市町を所管しています。

 管内図50407

赤四角 所管市町

橙四角 ゴルフ場利用税及び軽油引取税のみを所管する市町

管内人口・世帯数

 管内人口は788,036人(令和5年4月1日現在の推計人口による)で県全体に占める割合は10.8%、世帯数は354,217世帯で県全体の10.9%を占めています。

交通

  管内は、東京日本橋から川越まで通じた川越街道に沿って発展した地域です。都心から40km圏内という恵まれた地理的条件にあり、道路網については国道254号線(川越街道)が南北に通じるとともに、ほぼ東西に国道16号線、入間市から鶴ヶ島市、坂戸市に通じる国道407号線があります。また、関越自動車道及び圏央道が通っており、鶴ヶ島ジャンクションでつながっています。高速道路へのアクセスとして、関越自動車道の川越インターチェンジ、鶴ヶ島インターチェンジ、圏央道の圏央鶴ヶ島インターチェンジ、坂戸インターチェンジがあります。

 鉄道路線は、南北に東武東上線、東西にJR川越線が通じているほか、管内のほぼ中央に西武新宿線が通っています。このうち東武東上線は、平成25年3月に東急東横線・みなとみらい線と相互直通運転を開始し、利便性がより向上しました。

産業

  管内には精密・電気機械器具製造、出版・印刷及び化学の関連企業などを中心に、15,548社の法人があります(令和4年3月31日現在)。令和3年度法人事業税課税額は、13,272,499千円(前年比+6.2%)であり、その構成比は、製造業35.8%、卸売・小売業30.0%、サービス業12.0%であり、この3業種で約8割を占めています。

 また、城下町としての名残りや蔵のまちとして有名な川越市では、「小江戸川越」の観光資源を積極的にPRして観光関連産業の振興を図っています。

 

お問い合わせ

総務部 川越県税事務所  

郵便番号350-1124 埼玉県川越市新宿町一丁目17番地17 ウェスタ川越公共施設棟3階

ファックス:049-242-9624

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