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掲載日:2024年2月13日
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日高市の「巾着田(きんちゃくだ)曼珠沙華公園」で約500万本の秋を彩る曼珠沙華(ヒガンバナ)が咲き誇っています。
今夏の暑さの影響のため、例年より開花が1週間ほど遅れたため、見ごろは10月上旬までです。
開花時期に合わせて開催される「巾着田曼珠沙華まつり」(市観光協会・市商工会主催)では市内のグルメや特産品の出店があります。
平成29年9月20日には、上皇上皇后陛下が巾着田曼珠沙華公園を私的な旅行で訪れ、満開の曼珠沙華をご鑑賞されました。
今後、市では巾着田の高麗川両岸に「提灯」や「鯉のぼり」の川渡しができる支柱の設置を行い、“映える”新たな観光スポットをつくる予定です。 皆さまも、「遠足の聖地」日高市を訪れてみてはいかがですか。
「巾着田」は、日高市内を流れる高麗川(こまがわ)の蛇行により形作られ、その形がきんちゃくに似ていることから巾着田と呼ばれるようになりました。直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地に、季節ごとに花々が咲き、中でもこの時期の曼珠沙華は一面赤いじゅうたんを敷き詰めたようで圧巻です。
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