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掲載日:2021年8月6日

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管内のキャラクター

このページでは、南部地域振興センター管内(川口市、蕨市、戸田市)で活躍しているキャラクターをご紹介します。

きゅぽらん ジュリアン たたらん ワラビー わらじろうのイラスト とだみちゃんの絵 トコちゃん トマピー

きゅぽらん(川口市マスコットキャラクター)

きゅぽらんのイラスト

平成23年に、804点のデザイン、599点の愛称の中から見事に選ばれて誕生した川口市のシンボルキャラクターです。

名前も姿も「キューポラ」ゆずり。キューポラは、鋳物の原材料となる鉄を溶かす溶解炉です。屋根から突き出たキューポラの煙突の姿は、鋳物工場のシンボル的な存在であるとともに、鋳物のまち川口の原風景として市民に親しまれてきました。

特技の「きらり輝く『イイモノ』を見つける」、趣味の「かわぐちさんぽ」を活かして、川口のあふれる魅力を全国の人たちに熱く伝えています。

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ジュリアン(川口緑化センター樹里安マスコットキャラクター)

ジュリアンのイラスト

“植木の里 安行”を全国的にPRするために、公募により平成23年に誕生した川口緑化センター樹里安のマスコットキャラクターです。

伝統ある川口市安行の植木をイメージした姿とかわいらしい笑顔で、川口市民をはじめ、全国ひいては外国の方々に安行植木の魅力を発信しています。

ジュリアンは、川口緑化センター樹里安の各種イベントでも活躍していますので、皆さん、是非遊びに出かけてみてください。

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たたらん(川口市たたら祭りイメージキャラクター)

たたらんのイラスト

たたらん誕生の背景には、小さなお子さんが楽しく参加するためにはどうすれば良いかという思いがあり、そこで、「何かイメージキャラクターを作ってみてはどうだろうか」という発想が浮かびました。

このことを川口市在住のイラストレーター「うさみ のぶこ」さんにお話ししたところ、作成することを快諾していただきました。

うさみさんは、キャラクターのイメージを考えるため、川口市繁栄の原動力となった鋳物工場を見学。そこで1,500℃もの鉄から炎が出ている様子を見て、この炎をキャラクターにしようとひらめいたそうです。

試行錯誤の末、炎の妖精の親子というコンセプトで決定。これは、いくつも炎が出てくる中で、先に出た炎を後に出た炎が追いかける様子が、まるで母親の後をついて回る子供のように感じたからだそうです。

これが川口市最大の市民祭りである「たたら祭り」のキャラクター「たたらん」誕生の経緯です。

「たたらん」は2002年(第24回)たたら祭りから登場しています。

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ワラビー(蕨市マスコットキャラクター)

ワラビー

蕨市制30周年を記念し、市のマスコットキャラクターとして平成元年4月1日に誕生しました。

市民から募集した作品の中から審査して専門家が手を加えて作成。

名前の由来は、「蕨(ワラビ)」とカンガルーの仲間の「ワラビー」をかけたもので、小柄で元気に跳ねる姿は蕨市が未来へ飛躍する姿に似ています。

2009年(平成21年)に市制施行50周年を記念してリニューアルされました。

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わらじろう(蕨市中仙道蕨宿のマスコットキャラクター)

わらじろうのイラスト

平成元年に市制施行30周年を記念して誕生しました。わらじろうは、平和の象徴であるハト。名前のわらじろうは、地名である蕨はもちろん、街道を行き来する上で欠かせない草鞋(わらじ)にも引っ掛けたネーミングです。

中山道を往来する旅人であるわらじろうは、菅笠にかっぱをはおり、ウインクをしたあいきょうのある表情で、中仙道蕨宿のPRを行っています。特に、毎年11月3日(文化の日)に開催される「中仙道武州蕨宿宿場まつり」では、まつりを盛り上げるために大活躍します。夢は、全国の宿場町を行脚することです。

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とだみちゃん(戸田ヶ原自然再生キャラクター)

とだみちゃんの絵

平成24年5月に誕生した「とだみちゃん」です。

かつて戸田市の荒川沿いには、春になるとサクラソウが一面に咲く「戸田ヶ原」が広がっていました。現在、戸田市では、この失われてしまった風景を再生し、将来世代に伝えていく「戸田ヶ原の自然再生」に取り組んでいます。

この活動についてより多くの方に知ってもらい、親しみを持ってもらえるように、キャラクターをつくりました。服と帽子にサクラソウを飾り、トダスゲを持って立ったり、トダスゲを魔法のほうきのようにしてまたがります。

愛称は一般公募の結果、「戸田市の自然を見守る妖精をイメージし、戸田ヶ原の『とだ』と、見守るの『み』、美しいの『み』という意味を込めた」という、山口県周南市在住 青木輝男さんの『とだみちゃん』に決定しました。

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toco(トコちゃん):(戸田市コミュニティバスキャラクター)

トコちゃんのイラスト

平成13年に、「明るく元気な女の子」をコンセプトに公募で、友達のような存在でありたいとしてバスキャラクターの「tocoちゃん」が誕生。

「戸田の戸=to」と「コミュニティバスのコ=co」から"toco"となりました。"co"はcomfortable(快適な)、convenient(便利な)の頭文字でもあり、その意味も込めています。

平成19年10月に開催された商工祭で、戸田にふさわしいキャラクターについて来場者にアンケートを実施したところ、tocoちゃんが圧倒的に支持されたことから、戸田ブランド事業のキャラクターにも決定しました。

現在、戸田ブランド認定商品には、tocoちゃんのシールが貼られ、お店にはtocoちゃんののぼり旗がかかげられています。

平成20年に埼玉で開催された全国高等学校総合体育大会の販売促進グッズとして、tocoちゃんストラップやtocoちゃんタオルを戸田市商工会や戸田市観光協会が作成、販売しました。

将来は、tocoちゃんののぼり旗を目印に、tocoバスで市内商店を巡ってもらい、商業の活性化が図られればとも期待されています。

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トマピー(戸田市ボランティア・市民活動支援センターTOMATOイメージキャラクター)

トマピーのイラスト

ボランティア・市民活動支援センター開設1周年記念の際に一般公募し、愛称として「Tomato ~だの ちで みんな もだち~」が、選定されました。

そして2年目には、可愛らしく親しみの持てるキャラクターを全国から公募。

全45作品の中から戸田市ボランティア・市民活動支援センター運営委員会委員による選考の結果、大阪市在住の塩崎歩美さんの作品「トマピー」が選ばれました。

ボランティアの心、ハートをモチーフに親しみやすくキャラクターに表現したそうです。

イベントの際にも、可愛らしい「トマピー」が大活躍。

ぬり絵やお面づくりに、たくさんの子どもたちが参加し、人気を集めています。

お問い合わせ

企画財政部 南部地域振興センター  

郵便番号332-0035  埼玉県川口市西青木二丁目13番1号 埼玉県川口地方庁舎2階

ファックス:048-257-0529

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