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発表日:2026年2月12日15時

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県政ニュース 報道発表資料

インフルエンザが再流行しています ~基本的な感染対策と体調管理に努めましょう~

部局名:保健医療部
課所名:感染症対策課
担当名:感染症担当
担当者名:竹内、桑原

内線電話番号:3404
直通電話番号:048-830-7330
Email:a3510-17@pref.saitama.lg.jp

埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からのインフルエンザの報告数が、第6週(令和8年2月2日から2月8日)に、1定点当たり60.17人と警報発令基準(1定点当たり30人)の2倍を超えました。

今シーズンのインフルエンザについては、令和7年11月12日に流行警報を発令して以来、注意喚起を行ってきましたが、解除基準(1定点当たり10人)を下回ることなく経過し(※)、今年に入り再流行が見られています。

第3週(1月12日から1月18日)は1定点当たり12.23人、第4週(1月19日から1月25日)は22.18人、第5週(1月26日から2月1日)は40.68人と定点報告数が急増しており、特に小・中学生を中心に感染が多く見られ、学年・学級閉鎖も増加しています。

保健所管内別での1定点当たり報告数は、多い順に、幸手保健所(106.56人)、東松山保健所(88.00人)、朝霞保健所(85.44人)、鴻巣保健所(83.08人)となっています。

本格的な受験シーズンを迎えています。ご家庭や職場など身近な方へ感染を広げないよう、「手洗いの励行」「場面に応じたマスクの着用」「換気」など基本的な感染対策を徹底しましょう。また、体調管理に気をつけるとともに、体調が優れない時は、早めに医療機関を受診しましょう。

※令和8年第2週(1月5日から1月11日)1定点当たり10.95人が最低値

(下記【インフルエンザにかかったら】参照)

インフル画像

【インフルエンザとは】

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から発生する小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。

38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等、全身症状が突然現れます。併せて、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。乳幼児では急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

【インフルエンザを広げないために】

マスクの着用等普段からの咳エチケットやこまめな換気の励行

インフルエンザは、主に飛沫感染であるため、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。

また、症状の出ない不顕性感染や軽症の例もあります。

このため、普段からマスクの着用等咳エチケット((1)咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと、(2)マスクをしない状態で咳やくしゃみが出るときはハンカチなどで口を覆うこと、(3)手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと等)を守ることを心掛けてください。

また、こまめな換気により、室内のウイルスの量を減らすことができます。特に、人が多くいる部屋では、定期的に換気を行うことを心掛けてください。

ワクチン接種

インフルエンザの予防や重症化を防ぐためには予防接種が有効とされています。

外出後の手洗い等

流水・石けんによる手洗いは、手指など体に付いたインフルエンザウイルスを物理的に除くために有効な方法です。アルコールによる消毒も効果的です。

適度な湿度の保持

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50%~60%)を保つことが効果的です。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心掛けましょう。

人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行している時期は、高齢者や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味・睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。ご自身や周りの方で、咳や発熱などの症状がある場合は、外出を控え休養に努めていただくとともに、出かける場合は、マスクの着用をはじめとした咳エチケットを心掛けましょう。

【インフルエンザにかかったら】

・早めに医療機関を受診しましょう。早めの対処が早い回復につながります。

・学校では、学校保健安全法に基づき、発症後5日の経過かつ解熱後2日の経過までは出席停止の期間です。

・安静にして休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。

・水分を十分に補給しましょう。

・同居人のいる方は、家庭内でもマスクをするようにしましょう。

【参考】

1 感染症発生動向調査について

都道府県及び保健所設置市が定点医療機関(モニター)から感染症患者の受診状況について毎週報告を受け、流行状況を把握するものです。

インフルエンザについては、埼玉県医師会の協力を得て、176の定点医療機関を指定しています。

2 その他参考情報

埼玉県感染症情報センターホームページ「インフルエンザ流行情報」

https://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/srv-flu.html

埼玉県感染症対策課ホームページ「インフルエンザ」

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/kansen/influenzakisetsu.html

厚生労働省ホームページ「インフルエンザ(総合ページ)」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html

政府広報オンライン「インフルエンザの感染を防ぐポイント 「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」」

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html

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