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掲載日:2024年4月10日

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新型コロナワクチン接種について 

定期接種に関する概要

令和6年4月1日以降、新型コロナワクチン接種は市町村による原則有料の「定期接種」となっています。

詳細情報や最新の情報はこちら(厚生労働省ホームページ)をご確認ください。

※接種スケジュールや予約方法等については、お住まいの市町村にお問い合わせください(市町村の相談窓口一覧はこちら

実施期間

年に1回、秋冬に実施

接種対象者

インフルエンザの定期接種と同様の対象者です。

  • 65歳以上の方
  • 60~64歳で一定の基礎疾患がある方(※)

(※)60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

定期接種の対象者以外も、「任意接種」として全額自費での接種は可能です。

接種費用

自己負担額は市町村により異なります。詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください(市町村の相談窓口一覧はこちら)。

関連ホームページについて

電話での問い合わせについて

  • 制度などに関する、一般的な問い合わせ:厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(0120-700-624)
  • 接種方法や予約などに関する相談:お住まいの市町村にお問い合わせください。
  • 各ワクチンの安全性・効果等に関する相談:各ワクチンメーカーのお客様相談窓口等へ直接お問い合わせください。

接種後の副反応等について

コロナワクチン接種後の相談について

  • ワクチン接種後に心配な症状がありましたら、まずは接種医またはかかりつけ医に相談しましょう。
  • 接種後の副反応や有害事象について、お医者さんに行くべきか迷ったら埼玉県救急電話相談窓口(#7119)にご相談ください。

※埼玉県副反応相談窓口は、令和6年3月31日をもって終了しました。

医師が相談できる専門医療機関について

埼玉県では、ワクチン接種後、徐々に出現する慢性的な麻痺やしびれなど、神経難病等が疑われる症状で、通常の医療機関では対応が困難な場合に、医療機関からの相談等を受け付ける専門的な医療機関(※)を引き続き設置しています。
一般の方から直接ご連絡することはできません。ワクチン接種後の麻痺やしびれなどでお悩みの方は、まずはかかりつけ医等の近隣の医療機関をご受診ください。
なお、必ずしもこれらの専門医療機関がかかりつけ医等から紹介されるのではなく、より症状にあった別の医療機関を紹介される可能性があります。

一般の方から直接ご連絡することはできませんので、ワクチン接種後の麻痺やしびれなどでお悩みの方は、まず、かかりつけ医等の近隣の医療機関をご受診ください。

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※専門医療機関:埼玉医科大学病院、埼玉医科大学総合医療センター、自治医科大学附属さいたま医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター

その他

副反応疑い報告及び健康被害救済制度についてはこちら

県内接種実績

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pdfはこちら(PDF:76KB)

【現在の国内接種実績はこちら】(今までに接種が行われた新型コロナワクチンの接種回数などの情報が掲載されています)

   ※接種回数を国が集計する時間と県が集計する時間は異なります。

   ※接種回数については、令和4年12月31日までの接種のうち、死亡者に係る接種数を除いて集計しています。

   

年代別の接種率

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※年齢階級別の対象者数は、令和5年1月1日時点の住基人口を用いています。

お問い合わせ

保健医療部 感染症対策課 ワクチン担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4808

個別の症状が副反応かどうかについてや接種の可否についてなど、医療的な知識が必要となる御質問は、行政機関では判断いたしかねます。
かかりつけ医又はお近くの医療機関にお問い合わせください。

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