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発表日:2026年2月1日16時
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部局名:保健医療部
課所名:食品安全課
担当名:食品保健・監視担当
担当者名:秋山・堤・関谷
内線電話番号:3611
直通電話番号:048-830-3611
熊谷保健所は、食中毒を発生させた(1)の営業者に対して、(2)の営業施設での営業停止の行政処分を本日行った。
株式会社Fecos Creation(フェコス クリエイション)
代表取締役 及川 晋之典(オイカワ シンノスケ)
三代目 鳥メロ 熊谷北口駅前店(サンダイメ トリメロ クマガヤキタグチエキマエテン)
熊谷市筑波3-93 小林ビル1階
飲食店営業
食品衛生法第6条違反
令和8年1月23日(金曜日)及び24日(土曜日)に上記営業施設において調理された食品を喫食した31名中22名に対して、発熱、下痢及び嘔吐を主症状とするノロウイルスによる健康被害を生じさせた。
食品衛生法に基づく営業停止命令
令和8年2月1日(日曜日)
令和8年2月1日(日曜日)から令和8年2月3日(火曜日)まで3日間
ノロウイルス
熊谷保健所は営業者に対して、食中毒の再発防止を目的に、営業停止期間中、施設の消毒を指導するとともに従事者への衛生教育等を行う。
令和8年1月26日(月曜日)、熊谷市内の医療機関から熊谷保健所に「下痢・腹痛・発熱を呈した患者を診察した。1月24日(土曜日)に、熊谷市内の飲食店を22名で利用し、複数名が食中毒症状を呈している」旨の通報があり、調査を開始した。
31名(3グループ)
22名(男性13名、女性9名、20歳代から80歳代)。受診者16名。
令和8年1月23日(金曜日)17時、同日19時及び24日(土曜日)19時30分
令和8年1月24日(土曜日)23時
発熱、下痢、嘔吐
患者18名及び従事者1名の便からノロウイルスが検出された。
キャベツ(お通し)、焼き鳥(もも、レバー、ハツ等)、串揚げ(鶏もも、豚肉、レンコン等)、タコの唐揚げ、サラダ、低温調理鶏の2種盛り合わせ、水炊き鍋、真ふぐ寿司、生ピーマン、海鮮ユッケ等
(ア)患者18名及び従事者1名の便からノロウイルスが検出されたこと。
(イ)患者の主症状及び潜伏期間が、ノロウイルスによるものと一致したこと。
(ウ)患者の共通食が、当該施設で調理された食品に限られること。
ノロウイルスによる食中毒は秋から冬にかけて多発する傾向がありますが、最近は通年で発生が確認されています。
カキ等の二枚貝が原因となる事例や、ノロウイルスに感染した従事者により汚染された食品が原因となる事例も多く発生します。
感染すると1~2日の潜伏期間の後、下痢、嘔吐、発熱等の症状を起こします。症状は通常数日で回復しますが、乳幼児や高齢者など抵抗力の弱い方は重症化するおそれもあります。感染した人は、症状が治まっても2週間以上便の中にウイルスを排泄します。
感染予防のポイントは、「手洗い」です。調理の前、食事の前、トイレの後には、必ず石鹸を使い十分な量の流水で手を洗いましょう。特に手洗いは、1回洗い流した後に再度繰り返し洗う、「2度洗い」が効果的と言われています。調理をするときには、手指を介して食品を汚染することがありますので、手洗いを徹底しましょう。
また、カキ等の二枚貝は、十分に加熱(85℃~90℃、90秒以上)して食べましょう。
アルコール消毒では十分な効果は期待できません。嘔吐物などの消毒には、塩素系の消毒薬を使うか、熱湯消毒を行いましょう。
食の安全・安心に関するパンフレット類
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0708/kensyu-koza-panf/panf/index.html