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掲載日:2024年11月6日
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新規に精神保健指定医の指定を受けようとする場合は、申請書に必要書類を添えて、住所地を管轄する保健所にご提出ください。
また、申請する際は、精神保健指定医の新規申請等に係る事務取扱要領(PDF:1,379KB)及び精神保健指定医申請時のケースレポート記述上の配慮について(PDF:301KB)を十分に御確認のうえ、提出をお願いします。
なお、研修の受講にあたっては、研修実施団体へ直接お申込みください。
1.精神保健指定医指定申請書(様式1-1又は様式1-2(ワード:25KB)(別ウィンドウで開きます))※注1
2.履歴書 (大学卒業以降の全ての学歴・職歴を記入のこと。写真貼付(縦40mm×横30mm以上)
3.医師免許証の写し (A4サイズに縮小コピーしたもの)
4.実務経験証明書(様式2-1又は様式2-2(ワード:23KB)(別ウィンドウで開きます)) ※注2
5.ケースレポート(様式3-1(ワード:59KB)(別ウィンドウで開きます))により5症例各2部 ※注3
6.ケースレポート一覧(様式3-2(ワード:28KB)(別ウィンドウで開きます))
7.常時勤務証明書(様式4(ワード:20KB)(別ウィンドウで開きます)) ※注4
8.法第18条第1項第4号に規定する研修の課程を修了したことを証する書面の写し
9.写真 1枚(精神保健指定医証に貼付するものです。 縦60mm×横40mm、申請6か月以内、上半身脱帽、写真の裏面に撮影年月日及び氏名を記入してください。)
10.研修終了後に氏名が変更された場合は、本人であることを証明する書類(戸籍抄本等)の写し
※注1 新規に指定申請をする場合は様式1-1を使用してください。 指定の効力が失効した日から起算して1年を超えない期間に指定申請をする場合は、様式1-2を使用してください。こちらを参考にしてください。
※注2 証明内容は5年以上診断または治療に従事し、かつ3年以上の精神科従事期間の証明です(様式2-1) また、臨床研修制度における研修中(後期臨床研修も含む。)の実務経験を各施設管理者から証明する場合については、以下の様式を使ってください。 ア 平成16年3月31日以前 様式2-1 イ 平成16年4月1日以降 様式2-2
※注3 「厚生労働大臣が定める精神障害」につき「厚生労働大臣が定める程度の診断又は治療に従事した経験」については、「法第18条第1項第3号の規定に基づき厚生労働大臣が定める精神障害及び程度(昭和63年4月厚生省告示第124号)」に規程する精神科の実務を経験したことを示すケースレポート(様式3-1)を提出してください。 原本1通を提出してください。
※注4 ケースレポートに関わったすべての指導医ごとの証明書を提出してください。
※厚生労働省ホームページ「精神保健指定医」へのリンクです。
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