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掲載日:2022年3月28日

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第193回簡易アンケート「がん検診・肝炎ウイルス検査について」の結果を公表しました。

1.調査の概要

(1)調査形態

  • 調査時期:令和3年10月7日(木曜日)~10月15日(金曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 対象者:県政サポーター(3,305人)(内、県内在住(3,050人))
  • 回収率67.7%(回収数2,237人)(内、県内在住67.6%(回収数2,063人))
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。 )

回答者属性 

  人数(人)(内、県内在住) 比率(%)(内、県内在住)
全体

2,237(2,063)

100.0(100.0)

 

年齢 人数(人)(内、県内在住) 比率(%)(内、県内在住)
16~19歳

17(16)

0.8(0.8)

20~29歳

113(109)

5.1(5.3)

30~39歳

215(196)

9.6(9.5)

40~49歳

446(409)

19.9(19.8)

50~59歳

578(525)

25.8(25.4)

60~69歳

391(353)

17.5(17.1)

70歳以上

477(455)

21.3(22.1)

 

職業 人数(人)(内、県内在住) 比率(%)(内、県内在住)
個人事業主・会社経営者(役員)

212(193)

9.5(9.4)

家族従業(家業手伝い)

9(8)

0.4(0.4)

勤め(全日)

837(760)

37.4(36.8)

勤め(パートタイム)

324(307)

14.5(14.9)

専業主婦・主夫

317(290)

14.2(14.1)

学生

47(45)

2.1(2.2)

その他、無職

491(460)

21.9(22.3)

性別 人数(人)(内、県内在住) 比率(%)(内、県内在住)
男性

1,243(1,142)

59.6(59.4)

女性

842(781)

40.4(40.6)

※任意回答(総数:2,085人(1,923人))

 (2)調査結果の見方

ア.設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体又はカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

2.調査の目的

   現在、日本人の2人に1人ががんにかかると言われています。がんは早期の段階であるほど治りやすく、日本人が一番かかりやすい大腸がんの場合、ステージIの病期であれば5年相対生存率は 99.1%と非常に高い状況です。定期的ながん検診は大切な健康管理の一つです。

   また、埼玉県においては、約19万人が感染していると言われている肝炎ウイルスは、肝がんの原因の多くを占めています。肝炎ウイルスの感染を早期に発見し、治療を行うことで、肝がんへの移行を予防することができます。

   そこで、それぞれの検診などの状況を伺い、受診率や受検者数を高める取組の参考とさせていただくために、アンケートを実施しました。

担当課
保健医療部 疾病対策課 がん対策担当  Tel:048-830-3599  E-mail:a3590-06@pref.saitama.lg.jp

3.調査結果

 がん検診の受診の有無

→いずれかのがん検診を受けたことのある『受けた(計)』は5割強(53.7%)

質問1
あなたは、過去1年以内にがん検診を受けましたか。また、どんながん検診を受けましたか。(複数回答可)

質問事項1

 過去1年以内にどんながん検診を受けたか尋ねたところ、「子宮頸がん検診を受けた」(36.2%)、「乳がん検診を受けた」(34.3%)、「胃がん検診を受けた」(32.7%)、「大腸がん検診を受けた」(32.6%)、「肺がん検診を受けた」(26.7%)、「その他のがん検診を受けた」(6.8%)の順に多く、これらの合計から重複を除いた『がん検診を受けた(計)』は5割強(53.7%)であった。

「受けていない」と回答した方は、4割半ば(44.7%)であった。

各がん検診の受診の機会

→「胃がん検診」「肺がん検診」「子宮頸がん検診」「乳がん検診」では「勤め先又は健康保険組合等が実施した検診」、「大腸がん検診」は「市町村が実施した検診」が各々最多。

質問2
質問1で過去1年以内に受けたと回答したがん検診(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん)について、どこが実施した検診を受けたか(市町村、勤め先など)を教えてください。複数のがん検診を受けられている場合、それぞれの検診について回答してください。

(1)胃がん検診

質問2の棒グラフ(胃がん検診)

胃がん検診では「勤め先又は健康保険組合等が実施した検診」が最も多く5割弱(48.4%)で、次いで「市町村が実施した検診」が4割弱(39.2%)であった。

 

(2)肺がん検診

質問2の棒グラフ(肺がん検診)

肺がん検診では「勤め先又は健康保険組合等が実施した検診」が最も多く5割弱(47.8%)で、次いで「市町村が実施した検診」が4割半ば(45.8%)であった

 

(3)大腸がん検診

質問2の棒グラフ(大腸がん検診)

大腸がん検診では「市町村が実施した検診」が最も多く4割半ば超(46.6%)で、次いで「勤め先又は健康保険組合等が実施した検診」が4割強(43.3%)であった。

 

(4)子宮頸がん検診

質問2の棒グラフ(子宮頸がん検診)

子宮頸がん検診では「勤め先又は健康保険組合等が実施した検診」が最も多く4割弱(39.8%)で、次いで「市町村が実施した検診」が3割半ば(35.0%)であった。

 

(5)乳がん検診

質問2の棒グラフ(乳がん検診)

 乳がん検診では「勤め先又は健康保険組合等が実施した検診」が最も多く4割半ば超(46.0%)で、次いで「市町村が実施した検診」が3割強(31.2%)であった。

がん検診を受診していない理由

→「受ける時間がないから」が最も多く2割半ば超(27.3%)

質問3
(質問1で、がん検診を受けていないと回答された方に伺います。)
受けなかった理由は何ですか。(複数回答可)

質問3の棒グラフ

質問1でがん検診を受けていないと答えた方に理由を尋ねたところ、「受ける時間がないから」が最も多く2割半ば超(27.3%)であった。次いで「費用がかかり経済的負担になるから」が2割強(22.1%)であった。

胃がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診の受診の有無

→「子宮頸がん検診を受けた」が4割半ば(45.6%)

質問4
あなたは過去2年以内に胃がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診を受けましたか。(複数回答可)

質問事項4

過去2年以内に胃がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診を受けたか尋ねたところ、「子宮頚がん検診を受けた」が最も多く4割半ば(45.6%)であった。次いで、「乳がん検診を受けた」が4割半ば(44.7%)であった。

肝がんの原因について

→「知っていた」が4割弱(38.2%)

質問5
あなたは肝がんの原因の8割以上が、肝炎ウイルスによるものだと知っていましたか。

質問5の円グラフ

肝がんの原因の8割以上が肝炎ウイルスによるものだと知っているか尋ねたところ、「知っていた」は4割弱(38.2%)であった。また、「知らなかった」は6割強(61.8%)であった。

肝炎ウイルス検査の受検の有無

→「受けたことがある」が3割強(33.4%)

質問6
あなたは、これまでに肝炎ウイルス検査を受けたことがありますか。(人間ドックなどの血液検査の項目に含まれていた場合も含む)

質問6の結果円グラフ

これまでに肝炎ウイルス検査を受けたことがあるか尋ねたところ、「受けたことがある」が3割強(33.4%)であった。また、「受けたことがない」が5割弱(48.5%)であった。 

肝炎ウイルス検査の受検の機会

→「職場の定期健康診断や人間ドック」が最も多く4割半ば超(47.4%)

質問7
(質問6で「受けたことがある」と回答された方に伺います。)
どのような機会に受けましたか。(複数回答可)

質問7の棒グラフ

質問6で肝炎ウイルス検査を受けたことがあると答えた方に、検査を受けた機会を尋ねたところ、「職場の定期健康診断や人間ドック」が最も多く4割半ば超(47.4%)であった。次いで「市町村の肝炎ウイルス検査」が2割半ば(25.8%)であった。

 肝炎ウイルス検査の結果の認識

→「知っている」が9割半ば(95.7%)

質問8
(質問6で「受けたことがある」と回答された方に伺います。)
検査の結果を知っていますか。

質問8の円グラフ

質問6で肝炎ウイルス検査を受けたことがあると答えた方に、検査結果を知っているか尋ねたところ「知っている」が9割半ば(95.7%)であった。また「知らない(結果待ちを含む)」は0.4%であった。

肝炎ウイルス検査を受検している可能性

→「献血」が2割半ば超(26.8%)

質問9
(質問6で、「受けたことがない」又は「わからない」と回答された方に伺います。)
献血や妊娠・出産などの機会がある方は、肝炎ウイルス検査を受検している可能性があります。該当するものを選んでください。(複数回答可)

質問事項9

質問6で「受けたことがない」又は「わからない」と答えた方に、献血や妊娠・出産などの機会に肝炎ウイルス検査を受検した可能性があり、該当するものがあるか尋ねたところ、「いずれの経験もない・わからない」が最も多く5割弱(49.3%)であった。次いで、「献血」が2割半ば超(26.8%)、「妊娠・出産」が2割強(20.2%)であった。

自由意見

質問10
がん検診や肝炎ウイルス検査に関するご意見等がありましたら、自由にお書きください。

<主なご意見>

  • がんの早期発見にはがん検診がよいということを実感した。
  • がんも早めに見つかれば治療できる時代なので、受診を勧めたい。
  • がん検診は毎年受けているが、肝炎ウイルス検査は受けたことがないのでぜひ受けたい。
  • 可能なら受けてみたいが、現役世代は仕事だけでなく子育てもあるので時間が限られている。
  • 肝炎ウイルスについてほとんど知らないので、これから調べて生活の中で気にするようにしていきたい。
  • 今後もがん検診に対する意識啓発に努めていただきたい。
  • 市からがん検診のお知らせが来るので受けようと思う。なかなか自分からは行かないので助かる。
  • 市からのお知らせでハガキが届くようになってから、がん検診の意識が高まり受診した。
  • 必要性は認識しても後回しにしてしまいがち。機会をたくさん設けて簡単に受けられるとよいと思う。

※上記を含め、計441件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。

 

お問い合わせ

保健医療部 疾病対策課 がん対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4809

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